ジュニア、ド緊張！義両親への結婚挨拶

・テレビ発言

【放送日時】
2015/11/03

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
踊る！さんま御殿！！

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
千原ジュニア（41）、明石家さんま（60）

【発言内容】

（放送開始から36分後）

千原「ついに、こんな日が・・ということで、挨拶にね」

明石家「そうか、そうか。向こうの家に挨拶に行かなあかんねや。結婚はな」

千原「それが、俺初めてですよ、家でネクタイして」

明石家「それも派手じゃないやつやろ？」

千原「そんなもん、言うたってテレビの仕事もさせてもらって、色んな方々と絡ませてもらって。言うても向こう一般の人。パーっとこっちでペース取って、パーっと回して『どうもー』って話して、帰ってきたらええわ、くらいのもんでね。俺『千原ジュニア』が来るいうのは向こう知ってはります。ほんでピンポーン、ガチャって最初お母さん出てきて『はあぁ！！（驚く）』みたいな。もうこっちはペース取った思いながら。ほんで『リビングどうぞ』言うて入って行ったら、お父さんもその感じやと思ってたら、思いのほかしゃんとしてて。『違う空気やぞ、これ』みたいな。『あ、どうぞ』みたいな感じで。『あーー（うろたえる）』って俺ほとんど覚えてないです。もうめちゃくちゃ緊張して」

明石家「そりゃ娘をあげんねんから。それがお笑い芸人が挨拶に来るってなったら親はそうなるわ。分かる、お父さんの気持ち」

千原「ほんでお父さんが回しだして。『緊張されてるんですか？』みたいな、向こうも。お父さんが『ほんで、お母さんがな・・』ドーン。『ほんでお前若い時はな・・』ドーン、みたいな。『どう思われます？』、『そうだと思います・・』みたいな。全部回しだして。何にもできへん。ほんでおじいちゃん、おばあちゃん来はって。ほんでおじいちゃん、おばあちゃんも手数多いんですよ。ほいでドーン、ドーン、ドーン、ウケてるんですよ。一切俺何にも・・たまにお父さんにふられて『そうですね・・』って。ほんで終わりに奥さんが『全然面白いこと言いませんね』って。俺めちゃくちゃショックで。俺も多少ね、そんなドッカン、ドッカンやなくても、要所要所2発3発くらいは取りたかったです、芸人としてね。お父さんは14、5発・・おばあちゃんかて8発くらい。おじいちゃんデカめのやつ3発。お母さんも6発くらい。俺無ボケやもん」

明石家「すっごい疲れたやろ、帰りしな」

千原「寝たー！」

（放送開始から39分後まで）