
・テレビ発言
【放送日時】
2015/11/02
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
しくじり先生 俺みたいになるな!!3時間スペシャル
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
内山信二(34)、澤部佑(29)、若林正恭(37)
【発言内容】
(放送開始から18分後)
内山「6歳の子に現金手渡しだった。この当時は、まだ芸能事務所もまだ給料手渡しのところが多かったんです。お父さんと一緒にもちろんもらいに行くんですけど、確定申告上、僕がサインをしなければいけなかったので、僕がお金を数えないといけなかったんですね。僕個人じゃなきゃダメだったんです。手渡しで渡されてこう、一枚ずつ数えるわけですね」
澤部「6歳で親指ペロ?」
内山「ピン札ですから、ツバつけないと数えにくいわけですよ。先ほど言いましたが、私月収最高3000万です。まぁツバ乾く、乾く。もうね、2000枚越えたあたりから、ツバなくなりますね。その結果ですね、僕の心境に変化が起こります。6歳ですから、親に怒られた時、このような事を言い始めたんですね。『僕あんたたちより稼いでるんですけど』このぐらいから、このようなことを思い始めたんですね。うちのお父さんってのはですね、魚屋さんを営んでいたんですけど、僕のブレイクをきっかけに魚を仕入れなくなりますね。お店はやってるんですが、魚はいないっていうね。毎日現場についてくるようになるんですね。6歳にして、一家の家計を支える大黒柱になるんですね」
中略
内山「そんな内山、まだ6合目です。7歳になり、7合目に到達いたします。小学1年生ですね。『さんま大先生』が人気番組になり、僕の人気も上昇するとともに、収入もグイグイっと上がっていくわけですね。ここで気になるのが、皆さん僕のお小遣い気になりませんか?」
中略
内山「ひと声5万円」
若林「ひと声って何ですか?」
内山「『お小遣いちょうだい』って言ったら5万円です。小学校1年の時に。親だって『ハイハイ』と言ってすぐくれるわけではありませんよね。すると僕はこういう風に言う訳です。『じゃあ、もう仕事に行かない!』と。これを言うとですね、親はしぶしぶ出してくれる訳ですね」
(放送開始から22分後まで)