
・テレビ発言
【放送日時】
2015/11/02
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
しくじり先生 俺みたいになるな!!3時間スペシャル
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
内山信二(34)、若林正恭(37)、吉村崇(35)
【発言内容】
(放送開始から4分後)
子役時代、1年間に250回も焼き肉屋に行っていたという内山。
内山「週で言ったら大体週5。しかも高級焼き肉店ばかりです。お金の方が気になりますよね?心配はいりません。当時の僕の収入が、次のページご覧ください。10歳でMAX月収3000万です」
若林「マジで?これ年収だと1億いってるんじゃないですか?」
内山「まぁ、億は越えてるでしょうね」
吉村「顔!顔!」
若林「急に俗っぽいですね、顔が」
内山「そりゃ、月収3000万で億越えない訳がない。こりゃ越えちゃう」
若林「大御所の落語家みたい。言い方が」
内山「しかしですね、この超売れっ子の子役時代から6年後の、16歳の時にこうなってしまいます。次のページご覧ください。ご飯に焼き肉のタレをかけて食うド貧乏生活。10歳から6年後ですね。6年後にこうなるんですね。16歳までのどん底生活までの経緯で言いますと、芸能界の仕事がゼロになるわけですね。で友達がいなくなり、高校中退。さらにですね、外出が怖くなり、家にひきこもり」
若林「ちょいちょい出てるようなイメージが・・」
内山「全く出てない時期があるんです。つまりですね、人生のピークが早すぎちゃった先生なんです。10歳です。やっと年齢が2桁になった時がピークです。本日はまず授業テーマが、『早くに成功してその後の人生を棒にふらないための授業』みなさんも周りにいませんか?早くに成功して、その後転落してしまった、みたいな。それが若ければ若いほど失敗するパターンが多いんです。20代で成功するよりも10代で成功する方がまぁ失敗しやすい」
(放送開始から7分後まで)