
【放送日時】
2016/4/1
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
ノンストップ!
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
大神いずみ(フリーアナウンサー、46)
千秋(44)
設楽統(バナナマン、42)
鈴木拓(ドランクドラゴン、40)
【発言内容】
(放送開始から29分後)
ノンストップ!サミットで取り上げるのは『あざとい女…どこまで許せる?』
フリーの大神アナは、「夫・元木大介(44)にばかり話しかけるママ友」があざとい女だと思っているという。
大神「周りが言ってくれたんですけど、私はあまり面識がなくて、喋ったことないのに、ずーっとね、パパにばっかり話しかけてくるんです。『元木さん、~なんですか?』って。
みんなは私と、そのママも仲が良いから旦那さんにも話しかけてるんだろうと思ったら、どうもそうじゃない。
だからみんなは心配して
『大丈夫?あのママ、パパ(元木)と話しかけて、いずみちゃん話しかけないけど大丈夫?』って心配してくれるんです」
設楽「『私元木大介とこんなに喋れるのよ』っていうのを、喋ってる姿をみんなにアピールって事なのかね?」
大神「そうかな」
設楽「だから…」
鈴木「そんなにモテるんですか?旦那さん」
大神「分かんないですよ。みんながそれを変に見ちゃって。大丈夫?って」
設楽「千秋ちゃん、これ、あざといですか?」
千秋「こういう人たまにいます。だから、運動会とか文化祭とか人がいっぱいいる時に限って急にやけに話しかけてきて」
設楽「あ~。『私、千秋とこんなに喋るの』」
千秋「その人の周りには、ご両親とか家族とか兄弟とかもいて。
いつもそんな仲良くもないのに急に『千秋ちゃ~ん!』って手振って。
『今日がんばろうね』とか言って」
設楽「そういう周りの人に対してアピールが入ってる。イコールあざとい」
竹山隆範(カンニング、44)「気使ったんじゃないですか?元木さんが、女性の中にパパがいるから、ポツンとして可哀想だなと思って、気使ってあげたんじゃないですか?」
大神「逆でしょ。普通はママのほうと親しくしようと思いません?」
鈴木「どんな感じなんですか?その時の元木さんは照れてる?」
大神「嬉しそう」
三木哲男(「婦人公論」編集副主幹)「嬉しい?普通男はみんながいる所だと、ちょっとその辺までねって他の男性の目を気にするんですけどね。困ったなって。嬉しそうですか?」
大神「嬉しそう」
安田美沙子(33)「でも話しかけられないよりは、人気のあるパパのほうが嬉しくないですか?」
大神「そうかな?一応芸能人オーラいっぱいで『話しかけんなよ、かけんなよ』っていうオーラを一応放ってるんですけど、コロってやられると『やぁ』って」
千秋「大神さんと仲良い人だったらわかります」
大神「わかるけど、私は全然スルー」
設楽「大神さんはスルーなんだ」
大神「だからそれはみんな『おかしくない?おかしくない?』って言ってくるんです」
これに対しネットでは「女って怖いなぁ」「あざとい女ほど不愉快なものはない」などの声。
番組では『残業している社員にコーヒーを淹れて配ってから15分後に、同僚女性が手作りの味噌汁と漬物を差し入れした』(20代女性)
『会社のイベントで使った花を業者に処分してもらう予定だったが、同僚女性が"お花捨てられちゃうの…かわいそう"と言って持ち帰った』(41歳女性)
『友人が顔が大きく写るのを避ける為に、自撮り写真の撮影をいつも頼んでくる。そのせいで、どの写真も私の顔がドアップで、隣の彼女は小顔で可愛く写ってる』(20代女性)
など、視聴者からの投稿が紹介された。
(放送開始から31分後まで)