
【放送日時】
2016/04/16
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
めちゃ×2イケてるッ!
【カテゴリ】
発言
【発言者】
岡村隆史(ナインティナイン・45)、矢部浩之(ナインティナイン・44)、加藤浩次(46)、福徳秀介(ジャルジャル・32)、光浦靖子(オアシズ・44)、哀川翔(54)
【発言内容】
(放送開始から73分後)
番組の20周年記念パーティーの招待状を様々な芸能人に渡すという企画。以前、目の前でケーキが爆発しクリームまみれになるというドッキリを仕掛けて怒らせてしまったことのある、哀川翔に招待状を渡すことを加藤が提案。
岡村「さぁさぁさぁ、こっちですよ!ちょいと移動になりますよ」
矢部「もう(外)暗いで」
岡村「そうなんですよ、ちょっと移動になります」
矢部「ちゃうちゃう、もう(移動したら)空き時間ならへんのよ俺ら」
岡村「ちょっとあのー、招待状ちょっと渡しに行かないといけないじゃないですかー」
加藤「もう菅田君(菅田将暉・23)にも渡せねーしさぁ、福山さん(福山雅治・47)の前ではお前、ビビったよなぁ」
光浦「ビビったじゃんかー」
岡村「私ー1つも招待状って言わなかったですねぇ」
加藤「言わなかった。ビックリしたわ」
光浦「忘れてましたよ」
岡村「えぇ、えぇ、えぇ。車でちょっと移動して頂いて」
加藤「俺面倒くせーの行かない」
岡村「じゃあ地味ですよ今回のスペシャル」
加藤「派手な人に渡したいの?」
岡村「派手な人に渡したいんです、俺」
加藤「だったらお前、アレだよお前。哀川翔さんとかに渡せよ」
光浦「そうだよ。そうだよ」
加藤「あれ本当に貢献してくれたじゃんな、もう言ったら」
光浦「感謝しようよ」
加藤「そしたらあの人にこそ、招待状渡して、それでちゃんと面と向かって謝罪することによってね。それで和解できるっていうね」
福徳「すごい平和」
矢部「いやその件に関してはごめん、もう(触れない方が)いいんちゃうかな」
福徳「いやいや」
矢部「その件は、もういいと思う」
岡村「あの人こんな…こんなっていうか、岡村さんみたいなあんなちんちくりんに向かって行こうとしたんですよ」
福徳「そんだけの事したんですよ」
岡村「殺そうとしたんですよ?!」
そこへ1台の車が入ってくる。
岡村「あっ、危ない」
矢部「危ない、車来たよ」
加藤「あっ!あれ?」
車に哀川翔が乗っている。
矢部「何で?」
加藤「あんの?!あんの?!こんな偶然!あんの?!」
矢部「あらららら」
加藤「翔さん、翔さん!」
矢部「あのー、その節は」
岡村「その節は本当に。ありがとうございました」
哀川「とんでもない」
加藤「もう〜ねぇ!アレは何なんですかね」
哀川「よく分かんない俺」
加藤「本っ当アレはね、意味の分からない番組ですよあんなもん」
矢部「それ出てんねん!お前出てんねん」
哀川「いやいや、岡村は(収録後)すぐ電話あったのよ終わって」
岡村「僕、あのー、ねぇ!」
矢部「翔さん!翔さん違うんです」
哀川「(矢部)お前何で電話しないの」
加藤「(矢部)してないの?してないの?」
岡村「これはちょっと…僕したんですよ!僕したんです!」
加藤「(岡村は)したのね?」
岡村「はい!すみませんでしたっつって、ねぇ!」
加藤「(矢部は)電話してないな?」
矢部「いや、してないですけど…電話番号僕はその時たまたま知らなかったんです」
後ろに下がる岡村。
哀川「お前(岡村)何で、何で隠れてんだよ!」
加藤「出てこいよ前に!」
岡村「怖かったんですもん本当に」
加藤「絶対ここ(胸)に(わだかまり)あるでしょ、ここに」
岡村「翔さんそんなんないですよ」
加藤「翔さん!俺が翔さんだったらここにありますよ!」
岡村「もう終わりましたもんね、翔さん、ね!」
矢部「器でっかい人や、器でっかい人や」
加藤に哀川が耳打ちする。
加藤「ほらほら!ちょっとあるっつってる」
加藤「ねー翔さん!」
矢部「ないですよね」
哀川「それはもうほら、俺も大人だからもう終わったことはもういいのよ、もういい」
矢部「さすが」
岡村「翔さん、だってもう…」
加藤「『めちゃ×イケてる!』が、これ20周年なんですよ」
哀川「あぁ良かったね、おめでと」
岡村・矢部「ありがとうございます」
加藤「これどうなの、あんの?招待状は」
光浦「招待状」
哀川「何それ」
スタッフ「一応あります」
加藤「あんの?」
矢部「招待状?!」
加藤「持ってるー?」
光浦「早く渡そう」
加藤「あ、ある!」
スタッフが招待状と、導火線のついた「おわびのケーキ」を運んでくる。
哀川「ちょっといい加減にしろよ!いい加減に…」
矢部「お前(スタッフ)アホやな!」
岡村「これ本当もう…終わりだよ、こういうことしたらもう!」
加藤「謝罪の?謝罪のケーキ?」
矢部「ちょちょ…今度やったら殺されるて!こ、殺される!」
加藤「やるって何?今度やるって何?」
矢部「絶対アカンもう」
哀川「じゃあこれ(導火線)何?これ?」
矢部「確かに」
岡村「これもうダメですよ」
加藤「これ何すかね?これ何なんすかね?」
哀川「これ何だよこれ?」
加藤「これちゃんとやんないといけないと思うんですよ僕」
哀川「ちょっと待てよお前…いい加減にしろよお前」
岡村「翔さんもし何かあったら…時計とかちょっと外しといてくださいよ」
光浦「大事なもん、大事なもんは」
哀川「ふざけんなよお前」
岡村「知らないです、本当に!」
加藤「じゃぁナインティナイン、岡村!岡村ほら持って。あ、E村か!お前E村だった。E村E村!E村持って!」
加藤「矢部はどうする?」
光浦「矢部さんも」
矢部「いや俺はもう…もうちゃんと、もう翔さんに謝ったから」
加藤「いや持て持て!」
スタッフが加藤に着火剤を渡す。
哀川「何だよこれ、何だよこれ〜!」
加藤がケーキの導火線に火を付ける。
哀川に向かってケーキが乗った台を押すナインティナイン。
加藤「(ケーキ)持ってって!」
岡村「翔さん!ヤバいな〜!」
加藤「前に持ってこい!前に持ってこい!」
ケーキが爆発するが、哀川でなくナインティナインにクリームがかかる。
哀川「え?」
光浦「あ、向きが!向きが違った!」
岡村「翔さん!翔さんは大丈夫ですか?」
哀川「俺は大丈夫、俺は全然大丈夫」
岡村「あ、そうですか」
光浦「あ、見えないか」
岡村「いやーでも翔さん!翔さんにかかってないのね!良かった−!」
矢部「翔さんこれやられたら、キレますね」
哀川「いやいやいや」
岡村「これはダメですよ、これはやっちゃダメですよ」
哀川「分かった分かった分かった。じゃ、もう(握手を求める)」
矢部「いや、すごい汚れるんで」
哀川「いやいやいや、いい、いい、いい」
矢部「ありがとうございます!ありがとうございます!」
ハグを求める岡村。
哀川「お前それはやめろよ〜」
光浦「翔さん!ハグを!」
哀川「いやそれは…」
加藤「翔さん!ハグお願いします!」
哀川「お前らいい加減にしろよ…バカヤロ−!」
岡村にハグをし、一緒にクリームまみれになる哀川。
一同拍手。
(放送開始から81分まで)