マツコ・デラックスと有吉は締めの挨拶が苦手

【放送日時】
2016/04/27

【TV局】
テレビ朝日系

【番組】
マツコ＆有吉の怒り新党

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
マツコ・デラックス（43）、有吉弘行（41）、青山愛（テレビ朝日アナウンサー、27）

【発言内容】

（放送開始から11分後）

青山「お二人はあのシメの挨拶を頼まれたりされることもあると思うんですけれども、そういった時はどうしてるんですか？」

有吉「僕はもう困る」

マツコ「困るってのが答え？」

有吉「困る」

マツコ「困るのね」

マツコ「アタシは絶対最後にはいかないようにしてもらう。絶対アタシの後に誰かがやる形にしてもらう。もう一番最後はイヤ！」

有吉「やっぱしなきゃいけないもんなの？その、大人になると」

マツコ「でもなんか言うでしょ」

有吉「『なんかすいませ～ん・・・へへへ・・・お疲れした～』」

有吉「なんだアイツみたいに思われて。なんか俺なんか」

マツコ「いやよ」

有吉「そうなの。しまんないの」

マツコ「いやいやでもほら。この人はそれがもうたぶん、またそういう風にやってくれるだろうなって思って頼まれてる所も形成したからいいじゃない」

マツコ「あたしはもうめんどくさいよ」

マツコ「なんか皮肉の一つでも言うんだろうみたいな感じで振って来るわけよ。そんな百発百中は無理だからねアタシも」

マツコ「シーンとなった時どうしてる？あのみんな100人とかもしいる中で言った後に『アレ?』っていう時あるでしょ？ああいう時どうやって誤魔化してる？」

有吉「僕はそういう時絶対狙わないから『へへっ、すいません、カンパーイ・・・』もう笑い、ジャブさえ打たないから。もうこうやってるだけだから」

マツコ「汚えなコノヤロお前～。こっちが弱るの待ってんだろお前こうやって」

有吉「ハハハハ」

（放送開始から13分まで）