
【放送日時】
2016/5/16
【TV局】
TBSテレビ系
【番組】
激論バラエティ
直撃!コロシアム!!ズバッと!TV
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
脊山麻理子(フリーアナウンサー 元日本テレビ、36)
吉川美代子(フリーアナウンサー 元TBS、62)
雪野智世(フリーアナウンサー 元テレビ朝日、52)
【発言内容】
(放送開始から31分後)
脊山アナが出した写真集「mariko」(ワニブックス)を実際に『第1の検閲者』吉川アナらに見てもらう。
秋野暢子(59)「あららら~」
雪野「かなり際どい写真ありますよね」
秋野「あららら~。脊山、今から何も言うな!あんた誰にも何にも言えないよ!」
吉川「元日本テレビアナウンサーって名乗って、現役の日本テレビのアナウンサーの人、ちょっとショックじゃないかな、これ」
脊山「いや、でもこの写真集例えばうっかりとか安易な気持ちで出そうと思ったわけではなくて、私元々アイドルみたいな形でテレビ出ていたことあるんですけど。
その当時はお断りしてるんですよ。
何でかというと、やはりグラビアに出れるって凄い当時、小池栄子(33)さんだったり、MEGUMI(34)さんだったり。
凄く皆さん、プロフェッショナルな素晴らしい方々がやってらしたので、グラビアに対しては凄く尊敬している気持ちは勿論持ってたんですよね。
アナウンサーを辞めた後に、自分の意思でその30代の女子がそうやって水着になったりする事で、あの、こう価値が認められるんであればやろうかなってやったんで」
吉川「ちょっと絶句する写真が多いんですけど、今後アナウンサーと、元アナウンサーとか名乗らない方がいいと思います」
脊山「でも私はエロさというものを結構研究して、布の感じだったりとか全て研究したりしてやってるので。
アナウンサーだからって決めつけてる時点でちょっとレベルが違うかなって」
引き続き、雪野アナにも『第2の検閲者』として脊山アナの写真集見てもらう。
雪野アナは「これないよね アンタ やめなさい、やっぱり」と忠告。脊山アナを「グラビアアイドルがアナウンサーにたまたまなっちゃったんだろうね」とバッサリ。
脊山アナの反論はここからだ。
脊山「でもなぜ、アナウンサーの人が水着になったりしてはいけない?
なぜニュース伝える人がそういう格好をしてはいけないのか?」
雪野「いけないとかじゃなくて、これやってたら あなたが読むニュースに対しての信憑性っていうのは無いよね」
脊山「どうしてですか?」
雪野「ガーターベルトみたいな背中出してる人が、『あぁ、この人がニュース読んでるんだ』って言われても。
やっぱりそこは人は共感出来ないと思うんですけど。区別したほうがいいと思う」
脊山「私はあえて色んな格好してる人でも、ちゃんと中身を取材したりできることもあるし、なんかその・・・。
職業というか・・・。
着ている物で人を判断するべきじゃないと私は思うんですよね」
雪野「じゃああなたがあえてする必要ないじゃん、これ。
両方やろうなんというのは甘すぎる、虫がよすぎるということ」
吉川アナも雪野アナと同意見。「(アナウンサーは)片手間に出来る仕事じゃない」と、今後の脊山アナを心配しているようだ。
(放送開始から34分後まで)