狩野英孝、神主の資格は1ヶ月間の『講習会』で

【放送日時】
2015/11/30

【TV局】
テレビ朝日系

【番組】
ビートたけしのTVタックル

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
K 狩野英孝（33）、B ビートたけし（68）

【発言内容】

（放送開始から分後）

番組では「61歳母と33歳息子 密着！狩野英孝 実家の片付け」と題したVTRを紹介するが、出演者は狩野が神主の資格を取ったことについて触れる。

ビートたけし（68）「あらま、お父さんの跡継ぎは狩野英孝さんがやるわけ？

狩野「はい」

たけし「イヤな神社だなぁ～。他の何の利益があんの？」

狩野「いやいやいやいや、それでもう この前も七五三やってきたばかりですし。去年、資格を取りまして、ちょこちょこ実家帰ってご祈祷してます」

たけし「わかんない神社のモンってロクな者いねえんだよな」

狩野「そんなことないですよ」

千原ジュニア（41)「神主の資格ってそんな簡単に取れるもんなの？」

狩野「いや、簡単じゃないっすよ」

ジュニア「ええーっ？」

狩野「簡単じゃないです。それこそホントは國學院大學 神道科っていう所に行って4年間みっちり勉強してやらなきゃいけないですけど。

僕みたいに、急遽 神主の資格を取る講習会みたいなのあるんです。それに僕、参加させていただいて」

その講習会が『神職養成講習会』だそう。

大竹まこと（66）「講習会って、どれくらい受けたの？」

狩野「僕、1ヶ月ちょいですね」

ジュニア「それお前、自動車免許やんか！」

大竹「それで（神主に）なれたの？」

狩野「そうですね、神主にも色々『位』があって、『直階』っていうとこなんですけど。そこ取れば、ご祈祷することは全然（出来ます）」

阿川佐和子（62）「狩野さんのインチキ人生も・・・」

狩野「いや、インチキ人生ではないので、やめて下さい」

神主の階位は、上から順に浄階・明階・正階・権正階・直階に分かれ、狩野が所得したのが「直階」で、一般的な神社で奉職出来るというもの。

阿川が「インチキ人生」と発言するのも納得出来そうだ。

（放送開始から4分後まで）