
【放送日時】
2015/12/15
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
有吉弘行のダレトク!?
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
H 平尾勇気(34)
【発言内容】
(放送開始から11分後)
この日の放送は「芸能界煩悩CUP」と題し、2世タレントの煩悩を暴く。
ドッキリの設定は、2世タレントを新番組レギュラー決定を祝う接待に招待。この接待には仕掛人である3名の女性コンパニオンが登場する。
会計は高額50万円に仕掛人のプロデューサーが「支払えない」と慌てだし、仕掛人の店員が「常連である父親のツケに出来る」と提案。
ここで、2世タレントが大人になっても親にスネをかじるのかを検証するというものである。
アーティスト・平尾勇気は、父親で作曲家の平尾昌晃(77)のスネをかじるのか?
平尾「(接待場所)最高なやつじゃん、どうもありがとうございます」
ここから『歌番組のレギュラー決定祝い』と題したドッキリが開始される。
平尾「ちょっと手拍子いいですか? ♪今日も来ました チャラ男!勇気です」
コンパニオン「有吉さんの番組で観ました。めっちゃおもしろかった」
平尾「これ やばいっすね~ テンション上がるわ」
乾杯直後もテンション高い平尾。豪遊トークにも注目。
コンパニオン「小学校の時から六本木?」
平尾「遊んでましたね バリバリ。六本木交差点の裏の、西麻布のエーライフってあったでしょ。あの裏が実家だった」
3名のコンパニオンは驚きを隠せなかったが、平尾のキラキラした腕時計を褒める。
コンパニオン「最高 いくらぐらいお金使ったことありますか?」
平尾「100万円 200万円は当たり前。大体5軒ぐらい飲み行く。キャバクラ2軒ぐらいでしょ。そこからクラブ行くわけよ。
で、『よし、今から焼肉、今から叙々苑行くよ』とか。
『いやいやいやいや、朝の7時っすけどね』
『明日 レコーディングなんですけど』みたいな。叙々苑行こうよって。
そういう遊びをしてた」
コンパニオン「叙々苑 連れてってください」
平尾「行く?叙々苑?叙々苑の肉で育ったようなもんだから」
コンパニオン「叙々苑っぽいです」
平尾「ここ(左腕)に『叙々苑』って入れる。(右腕に)『西麻布店』みたいな」
ここで父親の平尾昌晃の大ヒットソング「カナダからの手紙」を披露。カラオケといえど音声の調整をする場面も見られる。
会計の請求書50万円が届くも、平尾は知らんぷり。しかし「おれのジャーマネどこいった?」と請求書を見た平尾が「『0』一個多くない?」って疑うも信じられない様子。
店員「平尾昌晃さんの息子さんでいらっしゃいますよね?実は、お父様に大変良くして頂いて。ごひいきにして頂いてるんですね。
(お父様に)おツケする事は 私どもでは全然 構いませんが・・・」
平尾「いいよ いいよ いいよ。それでいいや。請求先 変えといて」
店員「(お父様に)おツケするという形で・・・」
平尾「いいよ『平尾昌晃』でいいよ。『平尾昌晃(平尾勇気)』にしといて」
店員「はい、わかりました」
平尾「それで 領収書切っといて」
店員「はい、わかりました」
やはり、父親のスネをかじることになってしまい、ドッキリは成功。平尾のチャラ男ぶりはこれからも暴走するのではないだろうか?
(放送開始から16分後まで)