
【放送日時】
2015/12/23
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
ライオンのごきげんよう
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
A 明石家さんま(60)、S 関根勤(62)
K 小堺一機(59)
【発言内容】
(放送開始から13分後)
小堺が、さんまが病気を経験していないことについて触れる。
小堺「さんちゃん、病気しないよね?」
さんま「今まで一度も病気したことない」
小堺「大病もないでしょ?」
さんま「病気の人の気持ちがわからない」
関根「あ、そっか。体験したことないから」
さんま「なんも『お前 みかん食って太陽に向かって走れ』って言うてしまう。
そしたら、もう向こう怒るよな」
小堺「ホントにないの?病気とか」
さんま「今まで一度もないんですよ」
小堺「熱出て『あぁ~』とか」
さんま「最高が37度3分が」
小堺「37度3分でフラフラになったでしょ?」
さんま「熱出てない人が、7度3分になると死ぬと思うの。これもホントの話なの。
俺、その時に結婚した当時やったんですけど、子どもら集めて、ほいで『俺はもう死ぬと思うから、お母さん頼むぞ』言って。
大竹しのぶさんがやってきて、子どもとか泣いてるんですよ。
『大丈夫、大丈夫』とか言って、アカンって。
『じゃ、体温計測って、病院行こう』って」
小堺「大竹しのぶさんね」
さんま「大竹しのぶさん。『体温計測って、病院行こう』言って、測ったんですよ。
1分経ってピッピッっていって、大竹さんが『37度3分じゃん』ポン!と。俺のお腹の上に体温計をポンと置いて『あ~行こ行こ』言って、みんな去っていった。俺の部屋から。
リビングからワーワー楽しむ声が遠くから聞こえてきて」
大病を経験したがなく、37度3分の熱の経験を番組で語るさんまだが、その体験も笑いになってしまったのだ。
(放送開始から14分後まで)