
・テレビ発言
【放送日時】
2016/01/17
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
ワイドナショー
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
H 東野幸治(48)、M 松本人志(52)、A 赤江珠緒(41)、P ピーコ(70)、H 古市憲寿(31)、A 秋元優里アナウンサー(32)、K 駒井千佳子(50)
【発言内容】
(放送開始から2分後)
東野「松本さん、これ(結婚会見)ご覧になりましたか?」
松本「僕は、これは観てないですね。『これは』っていう言い方もあれや…観てはないんですが。なんか、一番ここ最近では文句のつけようのないカップルですよね」
東野「いやホント爽やかですし」
松本「これという問題のないカップルですよね」
東野「…はい。ちなみに婚約指輪すごいですよ。1000万以上とみられる、ハリー・ウィンストン?これですか?1000万、すごい額でございますけども、またDAIGOさんもすごいお金貯めてらっしゃったんだなという印象でございますけど。さ、赤江さん、いかがですか?」
赤江「これ、このニュースは私がラジオの生放送やってる時間帯に速報で入ってきたんで、私も思わずこれはもう『TOK』ですねって…」
東野「TOK?」
赤江「『とんでもなくお似合いのカップルですね』って、割と良いこと言ったなって思ったら、『カップルはCです』って後でクレームが来て、難しいなって、『DAIGO語難しいな、やっぱり』って思いました」
東野「ピーコさん、いかがですか?このカップルでございますけども」
ピーコ「私前から言ってるんだけど、人の幸せが嫌いなのよ。結婚式ってあと、みんな『よかった、よかった』って言うじゃない?けど…幸せでいいと思う、DAIGO君、私一緒に仕事もしててとても良い子だし、綺麗なお嫁さんでいいと思うんだけども、でも人の幸せ嫌いなの」
松本「うん、そっか…」
東野「古市さん、どうですか?結婚会見観て、自分も結婚しようかなとか?」
古市「俺は思わないですけど、結婚すると好感度高くなるんですかね?」
松本「えっと…そうである人と、そうでない人がいるんじゃないですか?」
古市「でもこの場合は完璧なんですかね?やっぱり」
松本「この場合は…どう、どう…結局女性がどう思うか…」
秋元アナ「やっぱりDAIGOさんが手をとって階段ね?」
赤江「そこですよね」
東野「そこを見てるんですか?」
赤江「金屏風の前で、あれだけ報道陣の方に囲まれて、スッとあれだけ自然に手を出せるってことは普段からされてないと、出来なくないですか?」
松本「ちなみに陣内(智則(41))は、コブクロの歌歌ってる時から『多分離婚するやろうな』と思ってたらしいけどね…」
東野「今、全然入るところ違いましたよ。なんか無理やり日本刀持って暴れまわってるみたいな」
松本「違う、違う。見た目はそう見えても、腹の中は分からんよっていう考え方もできるよなっていう…」
ピーコ「松ちゃんと私、同じですよ。どっちも間違ってない。いやあの、私から見ると、こんなに幸せそうだけれど、色んな人が金屏風の前でやってるのに、どんどん別れていった人たちがずっと前からいる…」
東野「代々ね」
ピーコ「それって『よかったね、よかったね』って言ってることが、いいのかどうか」
東野「いやでも、本人たちが今幸せだって言うんやから『おめでとうございます』って素直に言えばいいんじゃないですか?そんな、無理やり悪口言うみたいな止めましょうよ、本当に」
松本「違う、ピーコさんが言いたいのは、結婚が『おめでとう、おめでとう』って言うと、離婚がそんなに悪いことなんかっていうことになってくるっていうことですよね?」
ピーコ「そう。まあ、この頃はみんなするから」
松本「だからどっちも別にいいじゃないか」
ピーコ「だからあそこにいる芸能リポーターはどっちもしてくれたほうが嬉しいのよ。あの人はそうやって生きてきたのよ」
東野「結婚、離婚してくれるほうが、ちゃんと…」
駒井「もちろん、その間に色々揉めてくれて、それで離婚に至るっていうストーリーを私たちは追いたいんですよ、やっぱり」
東野「最低ですよ、やっぱり。やっぱり最低ですね」
松本「2倍、2倍ってことやもんね」
(放送開始から6分後まで)