あびるにノロケまくりの才賀紀左衛門

・テレビ発言

【放送日時】
2016/02/17

【TV局】
フジテレビ系

【番組】
ホンマでっか！？TV

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
Y 吉岡美穂（36）、A 明石家さんま（60）、M マツコ・デラックス（43）、K 小杉竜一（42）、Y 吉田敬（42）、I IZAM（39）、A あびる優（29）、S 才賀紀左衛門（27）

【発言内容】

（放送開始から26分後）

誕生日や記念日は『大切にする派』と『あまり意識しない派』に別れて激論
吉岡、吉田の2人は『大切にする派』2人以外は『あまり意識しない派』

吉岡「でも大切にするって、大事にするって、大事ってどういう部類ですか？大事にするっていうのはどういう意味…だから言葉でありがとうって…」

マツコ、小杉「ちょっと！」

明石家「大変やな…（IZAMの肩に寄りかかる）

吉岡「それも大事でしょ？だって大事にするって…（ほか出演者の発言に被せて喋り続ける）」

マツコ「どうにかしなさいよ、あの嫁！」

小杉「なんで普段の喋り方あんな胸ぐらつかむような喋り方なん？」

マツコ「本当に」

吉岡「レストランに連れて行くとか、高級な物あげるとかそういうことじゃないんですよ」

明石家「なんで結婚してあんな変わってしもたんや」

吉田「元々癒し系でしたからね」

『吉岡美穂（当時23歳）』とのテロップ付きで当時の写真が出る

IZAM「本人はずっと前から『なんで私が癒し系なのか分かんない』ってずっと言ってたんですよ」

明石家「せやろ？せやろ？分かんない、分かんない。今になってはこっちも分かんない」

あびる「でもなんか、大事にする派で、私夫婦で今一緒に座ってるんですけど、なんか本当に偶然なのか分かんないんですけど、何かの記念日のタイミングに彼は必ず機嫌が悪い日にあたるんですよ」

明石家「え？機嫌が悪い？」

あびる「例えば、結婚記念日で去年1周年だったのでお食事行こうって言ったら、その3日ぐらい前から機嫌が悪いんですよ。何か他のことで原因があって」

明石家「まあ、まあ、まあ、試合のこと考えたりとか」

あびる「なんかものすごい暗い険悪なご飯だった…」

才賀「いや、俺優ちゃんとはケンカしてないよ。ちょっとなんか言い方がなんか…」

あびる「でもちょっと不機嫌週間だった」

IZAM「家でやってもらえますか！？」

マツコ「それ言うんだったらあんたたちもそうだからね！」

小杉「キング・オブ・家でやってくれや！」

明石家「今、ものすごい優しいね、『優ちゃんとはケンカなんかしないよ〜』とか」

才賀「いやいや、でも本当、優ちゃんには全然怒ってないんで。やっぱり優しいんで。そん時、優ちゃんと1年の時は、俺はね、優ちゃん一緒におるし俺は全然機嫌よかったんですけど、はい」

マツコ「何これ？何なのよ、これ！何の話を聞いてるのよ、私たちは今！」

小杉「どうや？この意識する人間の甘いトークは！こんなけ甘いトークもできんねんぞ！」

明石家「年上女房でいらっしゃるんでしょ？優ちゃんね？やからこっちは格闘ばっかりやってきて、やっぱりこんな綺麗な人、奥さんをもらうのはやっぱり横にいて嬉しいのか？いつも」

才賀「そうですね。だから、ほんと、性格とかも最高なんで」

明石家「優ちゃん？」

才賀「優ちゃん、やっぱ優しいし。僕は喜んでほしいですね、優ちゃんに」

明石家「優ちゃんに？」

才賀「誕生日を…クリスマスかな？」

あびる「はい」

才賀「クリスマスに僕一応プレゼントを2つ買っといたんですよ。で、2つ優ちゃんのほしいもの聞いてたんで。で、これ先に渡しといて、クリスマスの時に『まだあるんだよ』って渡しとこうと思って…」

明石家「優ちゃんに？」

才賀「優ちゃんに。喜ぶやろなと思って、優ちゃんが『門ちゃん、どこいるの？』みたいなんで、『今からうち帰るとこだよ』っつったら、『お蕎麦屋さんにいるからおいでよ』って言われて、ちょっとそれをサプライズをしたいのを…するのを忘れてて。優ちゃんに会いたいから」

明石家「優ちゃんに会いたいから」

才賀「もうええかなと思って『2つあんねん』って渡したら、すっげぇ喜んでたから、可愛いなと思って…」

マツコ「（後段に座っていたマツコが才賀の両胸を後ろからつかむ）もういい加減にしろよ！お前！もういい加減にしろよ！揉むぞ！揉むぞ、筋肉！」

小杉「飲み込もうとしないで！」

（放送開始から29分後）