西川史子、3年振りに自称「シンデレラ姫」社長と対決

【放送日時】
2016/2/15

【TV局】
TBSテレビ系

【番組】
私の何がイケないの？
芸能人が大激論！因縁の6大対決SP

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
N 西川史子（44）
A 有田哲平（45）、C 千秋（44）
E 江角マキコ（49）

【発言内容】

（放送開始から1時間16分後）

『シンデレラ姫』を自称する、レンタルドレスの女社長が3年振りにスタジオに登場。

有田「いやぁ、素敵なお衣装ですね～今日も」

女社長「ありがとうございます。お久しぶりです。3年ぶりです」

有田「実際 売り上げは下がってしまったんですか？」

女社長「そうですね 今ちょっと・・・。前に比べると下がってます」

有田「前の段階でも下がってましたもんね？」

女社長「それより下がってます。結婚なさっても、結婚に あまりお金をかけないっていう 今もう価値観がそういう風になってますので」

西川「そんなことない」

光浦靖子（44）「グラフ上がってました」

有田「先程ちょっと見たら、最近 晩婚化が増えてて、お金持ってる方が結婚するから。お金がすごく掛かってるってことよ。

売り上げが上がってましたね」

女社長「そうなんですね～」

有田「あの～姫の業界ですから！」

光浦「姫が一番詳しくないと！」

女社長「だから東京に2号店を出したいなぁって思ってます」

西川「でも、このテイストは大阪だったらウケるかもしれないですけど、東京はもっとシンプルなのが人気ありますから」

有田「オリンピックありますからね」

千秋「何焚きつけてんの！」

女社長「そうです、オリンピックがあるので」

千秋「お店を構える為には それだけのお客さんとか利益がないと・・・やっていけないじゃないですか」

西川「家賃がねえ」

女社長「はい」

千秋「だから お客さんをいっぱい 今の10倍ぐらい増やさないと、借金だらけになっちゃう可能性が高いですよ」

女社長「でも やらないと分からないですよ！でも 姫が好きな方は全てお任せ。

（利用者の）お友達、お友達、 お姉さん、弟さん いろいろ親戚の方とか・・・そういうのが本当にいらっしゃってるんで」

有田「（お客さん）ドンドン増えていきますね？」

大島美幸（36）「相談に来てるんですよね？」

有田「あれ？姫 相談に来てるんでしたっけ？」

女社長「相談です！ただ 場所とかって・・・どういう所が」

有田「場所の相談なんですよ！」

近藤春菜（32）「先 言ってよ！」

有田「どこに出すんですか？」

女社長「表参道とかいいかなって思うんですけど」

西川「資金はいくらぐらい用意されてるんですか？」

女社長「う～ん・・・。5000万円くらい」

西川「そんなにあるの？」

有田「5000万。そんなにあるんですか？嘘ついてるわけじゃないですよね、姫？」

女社長「でも・・・あの・・・」

有田「でも？」

女社長「テレビを見てる方で 資金とか出して頂ければ嬉しい」

西川「5000万 あるんですよね？」

有田「姫 5000万あるんだもん。借りなくても大丈夫ですよ」

江角マキコ「私が姫だったら、まず今大阪が危機なんですよね？東京進出以前にそっち（大阪の店）を立て直すべきじゃないですか？」

女社長「いや、それは しないです！」

友利新（37）「行ったことあります？表参道」

女社長「ちらっと見たぐらいで・・・。あの、ちょっと生活をしないと、その匂いとかってわからないと思うんですよ」

西川「というか、大丈夫なんですか？こうやって本当に東京にちゃんと開く気があるのか、お金も用意されているのかってことをちゃんとしないと」

有田「ちゃんとした方がいいです。本当にやる気ありますか？」

女社長「何でも前に前に進めていかないと 物事って成功しないと思うんですよ。

だからこう、言ってることが 本当になる可能性って凄くあると思うんですね。

黙ってしなければ それはそれで」

西川「5000万円は本当に用意出来てるんですか？」

女社長「あの・・・」

有田「用意は出来てないですかね？」

女社長「うふっ」

西川「みんな大人が真剣になって考えているのに

『5000万円あります』

『表参道に開きたいです』

全部 嘘っぱち並べるなんて おかしいですよ！」

女社長「でも 自信はあります！」

有田「言ってたらね。言ってたらできるんじゃないかっていう」

千秋「嘘ついたら今の大阪のお店も信用なくなっちゃいますよ」

有田「嘘ではないんですよね？夢というか？」

女社長「そうですね」

西川「夢を語る番組？」

友利「で、姫としてはどうしたいんですか？5000万 集めたいんですか？それとも 自分で今から頑張って5000万貯めるんですか？」

女社長「あの・・・」

西川「貯まってから 来てくださいよ！」

女社長「はい」

有田「前に進まなきゃ、景気も悪いし」

女社長「でも、幸せってこう繋がっていきますから 前進をしていくことって大事なことだと思うんですよ。

ドンドンこう言っていくことによって、そういう夢は・・・」

西川「家で言ってくださいよ！そういうことはテレビで言う事じゃないですよ！実際には今 いくらぐらいあるんですか？お店を作る予算。実際」

千秋「予算」

女社長「でも それはノーコメント」

有田「5000万円はないです」

江角「だから あれなんですよ。一生懸命 話してたのに、嘘だったとしたら、私たちが幸せじゃないですもんね。目の前の私たちが」

女社長「（東京出店）良いなと思ったんで」

江角「口で言うのはそうですよ。でも現実的に考えてないんじゃないですか？本気で」

女社長「あ、すみません・・・」

有田「いえいえいえいえ、そんな。姫は姫でね 一生懸命 夢を持って生きていらっしゃいますから」

西川「何をしに来たんですか？」

有田「前に進まなければダメだと言うことを、我々に教えてくれたのかもしれません。ありがとうございますということですよ」

3年前に出演者のアドバイスを無視した、女社長の運気が上がるとされる『ハッピー眉』の角度は85度と鋭角になっていた。

西川と女社長の対決は幕を閉じたと言えるのか？今後も気になるところだ。

（放送開始から1時間22分後まで）