博多華丸、番組企画の子どもに「パンストおばさん」

【放送日時】
2016/3/15

【TV局】
フジテレビ系
（関西テレビ）

【番組】
ちゃちゃ入れマンデー
関西のココがハズイよ！2時間SP

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
東野幸治（48）
メッセンジャー黒田（46）
ヒロミ（51）
博多華丸（博多華丸・大吉、45）
博多大吉（博多華丸・大吉、45）
岡田圭右（ますだおかだ、47）

【発言内容】

（放送開始から36分後）

『勝者には賞金1000円！街角顔面ストッキング対決』と題した企画に参加する関西人のがめつきを検証する。

お金への執着心、それとも羞恥心が勝つのか？

この企画を東京・福岡で調査するが、挑戦する人は1人もいない結果に。

しかし大阪は違う。

舞台となる千林商店街にパンスト、看板を設置。看板を見た2人のおばちゃんが、スタッフが声を掛けていないのにいきなりチャレンジ。

やり方も熟知しているようだ。

参加者が1人の場合はスタッフと対決する。

中には娘のミートボールの為にチャレンジする母親が、対戦相手を自ら呼び込むことに。しかも賞金1000円の為に自分より弱い人をターゲットにしていたのだ。

対戦相手の母親が2人の娘の声援を受け、チャレンジしたが負けてしまう。

勝利したミートボールの母親を含め、23人の関西人がこの企画に参加した。

東野「いや、ホントに関西の皆さん ありがとうございます。そして東京と博多の皆さんもね、なんかいろいろありがとうございます」

黒田「今回は やっぱり微笑ましいのはどっちや言ったら関西人やで、やっぱり。思いませんでした？ヒロミさん」

ヒロミ「いや そう思った。ちょっと東京の人とかは1000円をバカにしてるよね」

東野「そうです、そうです」

ヒロミ「ちょっと『1000円！？』なんてね」

東野「ただ、東京をフォローするわけやないけど、渋谷とか大きい所の 人の沢山いてるとこやし、もっと下町のほうに行けば・・・」

ヒロミ「あのね、お笑い文化がないから、文化がないというか自分が笑わす側に行きたくなくて、笑いたい」

東野「好きですけどっていう」

ヒロミ「好きなんだけど、自分から自ら被って笑わせようというのがないから」

黒田「笑かす、笑かさへんというよりかは、大阪の場合は 何も言うてへんのに 勝手に被ろうとするからね、おばちゃん」

ヒロミ「それだったらストッキングを置いてたら、そこに寄ってくるってどういう事だよ？」

東野「カンペ持って『やりませんか？』って、レポーターやってくれますから」

ヒロミ「だって、ストッキング置いてあったら『何これ？』って。普通脱ぐか？

下手すりゃ 自分の脱ぐぞ」

東野「福岡はどうなんですか？」

大吉「いやーやらないでしょ」

華丸「やっぱこれは脈々と受け継がれてるというか、さっきの子どもにも結局あそこで『封筒開けてみなさい。100円が10個よ』とかいって。ああいうのが」

東野「経済学でしょ」

華丸「あの子が後の『パンストおばさん』になるんですよ」

東野「違う！違う！やりくり上手な主婦になんの」

華丸「そうやって育ってきてますもん」

東野「でも福岡は俺、やるような・・・」

大吉「やらないと思います」

東野「おばちゃんとかやらへん？」

大吉「人前でそういう恥をかくなみたいな。そういうふうな」

東野「岡田さん、やっぱ面白いですね」

岡田「面白いわ～」

おのののか（24）「すごいな～」

岡田のコメントに滑る東野。

山本浩之（フリーアナウンサー、53）「具体的に何が面白いですか？」

ヒロミ「お前さ、ちょっと新人以下だぞ！」

岡田「今日は本当に、限りなく近い観覧者」

東野「違うよ、他にも何かコメント待ってたのよ」

ストッキングを被って笑いを取る関西のおばちゃんを岡田が冷静にコメントする事で滑ってしまった。

（放送開始から38分後まで）