花田優一、幼少期「カメラマンが怖かった」と告白

【放送日時】
2017/6/9

【TV局】
TBS系

【番組】
中居正広の金曜日のスマイルたちへ

（放送開始から17分後）

6月9日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（TBS系）に靴職人・花田優一（21）がゲストとして登場。平成の大横綱・貴乃花親方（貴乃花光司、44）を父に、元フジテレビアナウンサー・花田景子（52）持つ優一が幼少期にカメラマンが怖くなったと明かす場面が見られた。

VTRで貴乃花の引退シーンが流れた後、MCの中居正広（44）から「お父さんの引退のこと覚えてますか？」と聞かれた優一は「覚えてます」と言い「逆に引退してからの方が記憶が曖昧です。小学校低学年の記憶があまりなくて、幼稚園までの記憶がすごく鮮明に」と説明。

続けて優一は「まわりに色んなマスコミの方とか。（マスコミに）言われてるこっちはウソばっかりだなと思うじゃないですか。そうすると家族の一致団結」と幼少期にマスコミに追われウソの記事を書かれたりしていた当時の状況が鮮明に記憶に残っていると明かした。

ここで中居が「（自分もマスコミに）やられたことはあるけども、子供でなったことがないのね。子供ってどういう風に思ってるんだろう？」と聞くと、優一は「カメラマンが怖くなりましたねやっぱり」と告白し「だから幼稚園の運動会にカメラマンの人がいたら"写さないでください"って僕が言ってました」と説明。これを聞いていた大竹しのぶ（59）も「でも同じです。娘が（カメラマンに）"なんで写すんですか？"って娘が言いに行ってました」と有名人の子供の苦労を語り、スタジオも驚きに包まれていた。