
30日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)ではネットで話題の「凡人診断」が紹介された。2枚の写真直感で好きな方を選ぶだけという簡単なテストで、回答者が多い方が「凡人回答」となる。
10問のテストが終わった時点で、「絶対凡人じゃない」と言い張っていた中居がまさかの唯一の「THE凡人」になってしまった。
また、いろいろな芸能人から聞いた美容・健康法を実践しているという女優高畑淳子。ところがGACKTから教えられた「汗をたくさんかく」は効果が全くなく、中谷美紀直伝の美容法は順番を間違えていたなど、信じていた美容・健康法が専門家にバッサリ、ことごとくダメ出しされてしまった。
「告発」コーナーでは長女・高畑こと美(28)が登場、「母は女優としての仕事選びのこだわりを語っていたが、昔はキスがしたくてキスシーンのある仕事を受けていた。」と爆弾発言。
実は収録前のインタビューで高畑は「好きな監督の作品は何があってもやりたい」、「一緒に芝居を企める人とやりたい」などと言っていたが実は・・・。
「いい加減にしなさいよ(怒)」と言う高畑だが、すかさず中居が「そんなにキスしたいんですか」と問うと、思わず「濃厚なキスシーンがキメ手で出演を快諾したことがある」とホンネを言ってしまう場面も。
「舌を入れるキスが好き」「興奮しても顔には出さない。」「キスシーンの稽古があるか必ずチェック」
など次々とされる暴露に「もう~こんな日になると思わなかった」と思わず顔を覆う高畑。
長女が恋人とキスしているのを弟に目撃されたことがあるという逆・告発も飛び出し、スタジオは大受けだった。
高畑にとってはまさにタイトル通り「知らなきゃよかったと言いたくなる秘密を大公開」となってしまった。