（使用）佐々木アナ、収録中に携帯のアラームをならす大失態に赤面謝罪

【放送日時】
2016/12/4

【TV局】
フジテレビ系

【番組】
ワイドナ ショー

【発言内容】

（放送開始から1時間1分後）

12月4日放送の「ワイドナ ショー」（フジテレビ系）にフジテレビアナウンサーの佐々木恭子（43）が出演。本番中に自身の携帯電話を鳴らしてしまい、スタジオが騒然となり、佐々木アナが謝罪する場面が見られた。

佐々木アナの携帯が鳴ったのは、「視聴者が取り上げて欲しいニュース」のコーナーで「最近24時間営業の店が少なくなってきたなと感じていたのですが、そういう店が増えているというニュースを見ました。私は帰りが遅いので外食のバリエーションが減るので少し残念です。意見が聞きたいです」という視聴者のコメントについて、トークを展開中の出来事。

海老沼さくら（18）がコメント中に、突然「ピピピピピ」という音が鳴り始め、初めに杉田かおる（52）やウーマンラッシュアワー・村本大輔（35）が映り、この音に気付いた様子で怪訝な表情を見せていた。

トークが進行する中で鳴りやまない音に、佐々木アナ、MC東野幸治（49）も辺りを見回し、スタジオがざわつき始め、松本人志（53歳）も「どうした？」と怪訝な表情を浮かべると、村本が「アラーム。スタッフさんのアラームが鳴ってましたね。どんな時間に起きようとしとんのや！」とツッコみ、スタジオは笑いが起こっていた。

松本は「びっくりした。なんかあったんかなと思って」と不安げな表情を見せていたが、東野は「俺、ずっと佐々木の姉さんの携帯なんやなと思ったんすよ。誰も止めへんから。あは、はは・・・」と佐々木アナの携帯だと予想していたと説明。この予想がまさかの的中で、佐々木アナは「はい。たぶんそうです…」と申し訳なさそうに自白。

この自白にスタジオは笑いに包まれたが、佐々木アナ当人は顔を真っ赤にし「ごめんなさい。本当にごめんなさい。ごめんなさい」と謝罪。

村本から「勘弁してくださいよ、ホントに。なぜこの時間に？」とツッコまれた佐々木アナは、「ちがうんです。今日帰りに絶対買って、コンビニでそれこそ買っていかなきゃいけないものを忘れちゃいけないと思って（アラームをセットしていた）。もう収録が終わる時間かと思ってちょっとアラームを・・・。忘れちゃうんですよ。本当にやらなきゃいけないことを・・・忘れちゃうので」と、顔を両手で覆いながら説明。

松本から「置いてきたってことですね？携帯を」と言うと、東野も「携帯をONにしたままあそこに」と言い佐々木も「そうなんです・・・忘れちゃった・・・」とコメント。

松本から「何を買って帰らなあかんかったの？」と聞かれ、佐々木は再び顔を両手で覆い「恥ずかしいんですけど、娘のクリスマス会用のうさぎの衣装を買って・・・」と顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうに告白し、まさかの買い物の内容にスタジオは爆笑。

松本は「絶対アラームの意味ないよね。待受にするんですよそういう時、待ち受けに。なんか字に書いといてそれをカシャッて待ち受けにしといたら」とアドバイス。これに佐々木アナも「もう必ず今度からそうします！本当にごめんなさい！」と泣きそうな表情になりながら改めて謝罪していた。

東野から「鳴ってた時どう思ったの？」と聞かれ、佐々木アナは「いやもう“まずい！”」と内心は慌てていた事を説明。しかし松本から「でも全然知らん顔してたね！“あたし関係ないし”みたいな“誰？”みたいな」と嬉々としてツッコまれると、「いやすごい焦ってました。本当にごめんなさい。誰か止めてくれないかなって、誰か止めて～止めて～と。もう絶対に（しない）。もうちょっと遅い時間とかにやります。いや本当にごめんなさい」とひたすら謝罪していた。

しかし、東野からも「ようしれーっと進行してましたね」とツッコまれ「いやっ、（心臓が）バクバクしてましたバクバク！」とその時の状況を説明するとスタジオは笑いに包まれていた。