
【放送日時】
2016/12/8
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
にけつッ!!
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
柴田英嗣(41)
ケンドーコバヤシ(44)
千原ジュニア(42)
【発言内容】
(放送開始から18分後)
柴田が過去に“逮捕されていた”などと報道されていた真実を語る。
ジュニア「俺な、元々のあれを知らんねん。
アンタッチャブルでガーッてきてて、なんなん?あれ。女?」
柴田「そうそう。そうです」
ジュニア「結局、女問題?」
柴田「女問題です」
ジュニア「あれいまいちよう分かってへんよな、俺ら」
ケンコバ「全部言いますって番組も全部言うてないんですよ」
柴田「あれね、元カノがいたんですよね。前話したことあるんですけど。
元カノが」
ケンコバ「結婚する前に?」
柴田「前です。元カノっていうほどでもないですけど。
僕が好きでアプローチかけた子がいて。その子から10年ぶりぐらいに連絡が来たんです。
“最近頑張ってるね”“久し振りに会いたいね”って言って。
で、会ったんですね。
2人で会うのはやっぱ嫌だから後輩と3人で会ったんです。
3人で会ってお酒飲んでて、お酒飲んだついでにその子のとこ行って そういう関係になっちゃったんです。
これは良くないなと思って僕は連絡を絶ったわけですよ。
連絡を絶ったら、その2か月後くらいに後輩から電話かかってきて。
“実は柴田さん、実は僕 あの子と付き合ってるんです”
その僕がそういうことになったこと。
2ヶ月後ぐらいですね。
“その子から今 脅かされてます”と」
ケンコバ「脅し?」
柴田「“なんだ?”って言ったら“私のこと捨てるんだったら、今まで私とこうやってやったことを世間にバラまきますよ”
って言ったんです。
で、それで俺が“なに言ってんの?おまえ”ってしゃしゃり出たわけですよね。
“そんなことしたら許さねぇぞ”って」
ケンコバ「しゃしゃり出ちゃった」
柴田「そうしたらその子が警察に行ったわけですよ。“柴田に暴行受けました”って。
“こんなメール来ました”ってなりすましメールで。
俺、送ってないですよ。
俺(柴田)からのメールで“ぶっ飛ばしてやる”みたいなのが入ってる。
それを警察に突きつけられて。
“知らねぇよ、マジ。送ってねぇし”って“ドコモ行って調べてこい”って言って。ドコモに行って調べてもらって僕は釈放されたんですね。
それのときに事務所には連絡行ってたんですよ。“柴田さんが1回逮捕の可能性がございます”って。もしかしたら脅迫とかで。
事務所さんが気を利かして、先に“柴田に何かあるようなことがあったら局に迷惑かけちゃうから、全部1回仕事を止めよう”
って、止めたんです」
ケンコバ「なるほど」
ジュニア「どうもないねや」
柴田「いや、でもその子と1回Hはしてるじゃないですか、自分は」
ジュニア「別にそれはさぁ」
柴田「まぁまぁそうかもしれないですね」
ケンコバ「1回?」
柴田「その1回だけです。本当に。
それは離婚とかまだする前だったんですよね。その奥さんとそういう話をしてる中
自分の中に隙ができて。
そのときに僕は」
ジュニア「結婚してるときにってこと?」
柴田「結婚してしばらく経ってからですよ」
ジュニア「結婚してる中でそのことがあった」
柴田「離婚しないとかになって別々の暮らしになって。
僕にも彼女が欲しいなとなったときにそうなったわけです」
ジュニア「なるほど。別居してたんや」
柴田「そのときはですね。そうなっちゃったわけですよね。
奥さんは“今、離婚するとちょっと大変なことになるかな”って言って、その優しさでしばらく引っぱってくれたんですね。
いよいよ離婚になったってことですね。離婚の経緯までで言えば。
離婚しようってことになってから発覚したことですね。今回のことはね」
ファンキー加藤(37)と柴田の元妻の騒動は、離婚してからの騒動なので、問題はないと柴田は何度も言っているという。
(放送開始から22分後まで)