
【放送日時】
2016/12/12
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
しくじり先生 俺みたいになるな!!3時間スペシャル
(放送開始から2分後)
12月12日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!3時間スペシャル」(テレビ朝日系)に女優の多岐川裕美(65)の長女の華子(28)が出演。芸能界での仕事がなくなり、現在は週5でアルバイトをしていることを明かし、スタジオを驚かせる場面が見られた。
華子は、「親の顔に泥を塗っちゃった先生」として登場。子供の頃から不自由なくリッチな生活を送り、「THE2世タレント」を謳歌していたが、現在は週5回アルバイトをしていると告白。バイトは不動産会社の事務で、勤務時間は10時から18時まで時給1150円で働いていると明かし、そのセレブとはかけ離れた生活ぶりにスタジオは驚きに包まれていた。
2世タレントとして絶好調だった仕事が激減した理由について、1年9ヵ月での「スピード離婚」、「親の顔に泥をぬってしまった」ことを説明。
華子は2011年11月に女優・仁科亜季子(63)の長男・仁科克基(34)と結婚。当時、大物タレントの2世同士の結婚として騒がれたが、わずか1年9ヶ月でスピード離婚をしていた。
子供の頃からリッチな生活を送ってきた華子は14歳で芸能界に入りたいと思うようになったが「女優としての母親に憧れたわけではない」と言い、「私もお母さんみたいにチヤホヤされたい」と思い、「身内が芸能界にいるととても楽に仕事しているように見えてしまう」結果、芸能界を目指すようになったと明かした。
この理由にハライチ澤部佑(30)も「これは悪質な2世タレントですね」とコメント。
しかし、母に相談すると普段はやさしい母だが「飽き性の子がやっているける世界じゃない!私の顔に泥を塗らないで!」と一喝。
それでも華子は芸能界でチヤホヤされたいとの思いから、親に内緒で芸能事務所に履歴書を送りまくり全滅。親に知られ「勝手な事をするぐらいだったら信用できる人を紹介してあげる」と言われ、結局は親のコネで15歳の時に芸能界入りを果たしていた。