
【放送日時】
2017/02/05
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
おしゃれイズム
【カテゴリ】
失言・発言
【発言者】
藤木直人(44)、上田晋也(46)、古坂大魔王(43)、児嶋一哉(44)
【発言内容】
(放送開始から21分後)
この日の放送は大ブレーク中のピコ太郎のプロデューサーとして古坂大魔王がゲストとして出演した。
ブレークに至るまでの様々な話を明かす中、サプライズゲストとして児島が登場したのだった。
藤木「実はこの方に来て頂きましたどうぞ」
上田「なんだよ」
児島「なんだよじゃねえよ」
上田「ジャスティンじゃねえじゃねえか」
古坂「なんだよ!」
児島「ジャスティンじゃねえよ。いやいや来てんだから。出づらいよ!ジャスティン出るって言われて」
古坂らは児島に散々文句を言う。
児島「会いに来てんだからそんな迎え方ねえだろ」
上田「とりあえず土下座しろよ」
児島「なんでだよなんで俺が土下座しないといけないの」
といじりいじられの一笑いを取った後、トークへ入った。
上田「児島もね、古坂とはもう20年来の付き合いだもんね」
児島「僕はアンジャッシュ組む前から養成所でひとりでやってる頃から底抜け古坂さんとは知り合いでした」
上田「え!?組む前から!?」
児島「はいもう知ってました。底抜け古坂はもうお笑いをしてましたでしょ。で、まあ僕ねいじられキャラというか皆さんにイジっていただいてるじゃないですか。でもそれもここ5~6年なんですよ。テレビでこうやってこういう部分が皆さんにやられだしたのって。もともとは、上田さんも知ってると思いますけど、ちゃんとしたボケというか」
上田「まあなんか斜に構えた感じだったもんな最初な。なんかシュッとしてるぽく見せようというか」
児島「ダウンタウンの松本さんに憧れてたんでちょっとああいうマネというか。あの感じでいきたかったんですよ。なのにこの男は誰も俺なんかイジってないのに、20年以上前からライブのエンディングとかで、すっげーイジってきてたんですよ俺を。そんな人だれもいなかったのに。俺どっちかっていうと尖ってた」
古坂「尖ってた。だから尖ってる感がもうたまらなくて。尖ってる人イジりたくなるじゃないですか」
上田「あー古坂特にね」
古坂「だからコジとかは前にクッて出すと、焦る感じとかがウケるから」
と昔から関わりがあり、古坂が今の児島を作ったと言っても過言ではなく、恩人といってもいいほどであることを明かした。
上田「児島の奥さんとも仲良いしな」
古坂「そう!もともとテクノバンドを15年くらい前かなやっていて。そこの女性ボーカルで、奥さんなりましたから」
藤木「もう結婚されてたんですか?その前?」
児島「えー結婚する前ですねそれは」
藤木「実はですね、その児島さんの奥様からも情報を頂いております」
古坂をべた褒めする児島妻からの手紙は古坂の人を喜ばせようとする所が児島にはなくて残念だという締めくくりで笑いを取ったのだった。
児島「まあないな俺には確かに」
上田「ないない」
(放送開始から29分後まで)