（使用）戸田恵子、自分が死にかけた出来事に遭遇したとき爆笑していたと告白

【放送日時】
2017/3/14

【TV局】
テレビ東京系

【番組】
巷(チマタ)の噺

（放送開始から14分後）

3月14日放送の「巷(チマタ)の噺」（テレビ東京系）に戸田恵子（59）に出演。仕事で死にかけた出来事について語った。

戸田は「子供情報番組をやっているときに、リポーターの仕事で北海道の帯広で気球フェスティバルっていうのをやって、気球に乗ってお仕事をしていたんですよ」と帯広の気球フェスティバルでリポートの仕事をしていたと説明。

当時、気球に戸田の他に4人乗り、取材用可搬型テープレコーダーとマイクを持ちリポートに挑んだ戸田。これ以上飛ぶと高圧線に引っかかる為降りることになったが、いざ降りようとしたところ加減を間違え林の中に突っ込んでしまったという。

林の中に突っ込んだ気球は斜めの状態でどんどん進み、林を出ると数回バウンドして着陸。予定では戸田は着陸後に気球から降り、撮影カメラが搭乗しているヘリコプターに向けて手を振る段取りだったが、実際は気球が林に突っ込み、体を数ヶ所打撲していた戸田が気球から必死に這い出てカメラに向かって手を振った為、ヘリコプターに乗っていた人々も驚いた様子だったと明かした。

さらに、その後、そのゴンドラが大きかった為に運よく気球から飛び出されずに助かったと聞かされた戸田は「そんなこと後から言われてもね・・・って感じで」と困惑した様子。

その後、戸田はその時に録音していたレコーダーを聞いて「笑ってるんですよ。私確かに“死ぬ！”って思ってるはずなのに“アーハッハッハ！！”って笑ってる声が入っていて、恐ろしくなっちゃって」と死ぬ思いをしている最中爆笑していた自分が恐ろしかったと言うと、笑福亭鶴瓶（65）も「正解やろね。案外変になったときはみんな冷静なんよ」と解説していた。