中居正広、ヒロミを「話せる唯一の人」SMAP解散騒動時も相談していた

【放送日時】
2017/4/7

【TV局】
TBS系

【番組】
中居正広の金曜日のスマイルたちへ

（放送開始から1分後）

4月7日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（TBS系）にヒロミ（52）が出演。元SMAP・中居正広（44）と出会った当時を振り返り、中居との親交の深さを明かす場面が見られた。

中居はヒロミとの付き合いについて「僕が19、20歳（の頃）ですから、もう24、5年になります。スマスマが始まる前の夢がMORIMORI、その当時の“笑っていいとも！”の一番最初のレギュラーがヒロミさんと一緒でした」と付き合いが長いことを告白。

当時のヒロミについて「クソ怖えーの！クッソ怖えーの！雰囲気がもう銃刀法違反みたいな感じだから！」と尖っていたと説明。

一方のヒロミは「今でこそ中居っていうのはこういう状態ですけど、その当時、アイドルがバラエティー班に来るっていうのは相当なことだったんですよ。彼はそこに望んできたから甘やかしちゃいけねえな思って」と当時のアイドルがバラエティーに進出することが異例だったと説明し、「（中居は）どうやっても、無視しようが、つっけんどんにしようが、まあ付いてくるんですよ」と中居がヒロミに冷たくあしらわれてもめげずに付いてきていたと明かすと、スタジオからは驚きの声が上がっていた。

中居は「すっごい付いていきましたね。家にもお邪魔しましたし、泊まったこともありますし」と言うと、ヒロミも「僕の家に今までで泊まったことある芸能人って中居だけなんですよ」とコメントし仲の良さを感じさせた。

さらに中居は「うちの会社、先輩もいますけど、バラエティーのこと教えてくれる人はもちろんいないので」とジャニーズからバラエティーに初進出した当時、相談できる人もいなかった為、ヒロミからバラエティーの様々なことを学んでいたと説明。

続けて、プライベートで仲が良い2人は、番組でMCとゲストとして共演することに「違和感がある」と言い、ヒロミは「だから俺久々に行きたくねえなっていう仕事だった。あのね、近い人とはね、あんまり仕事したくないんですよ」と告白。

中居も「プライベートがちょっと濃くなっちゃったんで。（ヒロミが）結構話せる人なので。唯一の人というか。だからバタバタしている時期も色々とお話しましたし・・・バタバタ？うん」とSMAPの解散騒動のときもヒロミには色々と相談していたと暴露。これには大竹しのぶ（59）も「めずらしいよね、中居くんがそういうの」と中居のヒロミへの信頼ぶりに驚いた様子を見せていた。