
【放送日時】
2017/05/01
【TV局】
TBS系
【番組】
Momm!!
(放送開始から24分後)
5月1日放送の「Momm!!」(TBS系)にHKT48指原莉乃(24)が出演。自身のスキャンダル発覚でAKB48からHKT48に移籍した当時、中居正広(44)から励まされたことを告白し感謝している様子を見せた。
この日の企画「指原莉乃 人生チャート~歴史に歌あり~」で音楽と人生を振り返り、指原は19歳20歳の時に人生の満足度が最低になっていた。
これについて指原は「HKT48に移籍したときです。19歳か20歳の時です」と言い「総選挙で4位になったんですよ。やっと4位になれたんですよ。やっと4位になった1週間後に・・・4日後くらいかな、“いいとも!”(フジテレビ系)に入ったら、入り待ちスタイルで(記者に)声かけられて、そのときにそのままコンサートだったんです“いいとも!”出てから。で、もう辞めようと思って、(グループを)卒業しようと思って、コンサートをそのまま泣きながらやったっていう思い出があります。迷惑をかけるやっぱグループなんで。(迷惑をかけるのが)いやだなと思って、辞めようと思いました」と、当時のどん底に陥った状況について告白。
さらに、指原は「私、中居さんに・・・言っていいですかね?これ。たぶん中居さん覚えてないと思うんですけど、“火曜曲!”(同系列)っていう番組の時に、HKT48に移籍した後に収録、生放送みたいなのがあって。その生放送の後に、みんなで楽屋で“大丈夫だよ”ってAKB48のメンバーが励ましてくれてるときに、スタッフさんに呼ばれて“中居さんが呼んでる”って。で、ヤバイと思って、番組レギュラーで一緒にやってたから、そのなかでHKT48に移籍とか迷惑かけちゃったから“ヤバイ、怒られる”と思って、“どうしよう・・・”と思いながらて中居さんのいる楽屋に入っていったら、(中居さんが)“大丈夫か?”って言って。“若いときってみんないろいろあるから、そんなこと考えずにこれからは改めてちゃんとがんばれよ”って言ってくださったんですよ!」と自身のスキャンダルが原因でAKB48からHKT48に移籍した当時、中居に励まされていたことを明かした。
これに中居は「えっ、俺 全然覚えてねえし」と一言。この言葉に指原は「絶対覚えてるね」と反論するも、中居は「違う違う、ほんと覚えてないし、たぶん心から言っていたら覚えてたと思うんだけど、たぶんスタッフに促されて」と覚えていないと強調。
指原は「中居さん、絶対覚えているねって感じ。とにかく私はそれですごい励まされて、頑張ろうって決めたんです」と中居に感謝している様子を見せていた。