
【放送日時】
2016/6/17
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
ノンストップ!
(放送開始から51分後)
6月17日放送の『ノンストップ!』にカンニング竹山(竹山隆範、45)が出演。結婚式でテンションが下がってしまうシチュエーションについて語った。
竹山は『両親への挨拶で泣かない新婦』について「結婚式は大なり小なりお金掛けたの掛けてないの色々あるけど、最終的に新婦が最後に泣けば"いい結婚式"になる」とし、「泣きゃいいのよ、とりあえず。絶対に泣かなきゃだめです。最後手紙読みながら新婦が泣かなきゃいけないの」とアドバイス。
そうすると、どんな結婚式でも最後は"いい結婚式"だったと言えると持論。
更に竹山は「新婦の友人が挨拶に来て、泣くバカがいる」とテンションが下がるという。「お前が泣くな!と。お前がなんで泣くんだよ!それがお前の緊張感とか、そういう緊張感。昨日手紙書いて泣いてんだろ?」と全国の人に訴えた。
これにバナナマンの設楽統(43)も「両親への手紙の時には、いい音楽が掛かって、だんだん盛り上がって泣いて、もらい泣きする人が何人か出て。それでいいんだ」と竹山の主張に納得した。
中央公論新社 学芸局長の三木哲生氏の「新婦が笑ってるのに新郎が泣いている」という逆のケースに竹山は「最悪それでもいい」「どっちかが泣きゃいい」と対応。しかし結婚式の最後に「笑いをとってスベるバカ」は許せないようだ。