（使用）【承認不要】新たな画伯誕生！?黒木瞳の描いた絵がすごかった

【放送日時】
2016/06/20

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007　合体SP　

（放送開始から59分後）

6月20日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007　合体SP』（日本テレビ系）に黒木瞳（55）がゲスト出演し、絵が苦手という黒木の実際の絵が公開され会場をどよめかせた。

黒木は様々な映画やドラマ、舞台などで女優として活躍し、6月25日に公開される映画『嫌な女』では監督デビューを果たしたが、くりぃむしちゅーの上田晋也（45）に監督としての苦労について聞かれると「頭の中にあるビジュアルを伝える事、スタッフや出演者の方に。それが一番やったことのない事だったので」と語り、カット割りを伝えるために絵コンテを作成したという。

しかし、黒木は絵を描くことが苦手だといい、黒木が作成した絵コンテが実際に登場すると、その絵の酷さに会場は爆笑と驚きに包まれた。黒木は絵コンテを「分かりやすいですよ！」と主張していたが、ネプチューンの名倉潤（47）に「全然内容が分からないですよ」と突っ込まれ、上田には「描く方が逆にわかりづらいですよ！言葉の方がまだ分かりやすい」と言われていた。

さらに、映画に出演する木村佳乃（40）が飛びかかるシーンの絵コンテでは、くりぃむしちゅーの有田哲平（45）に「犬が走ってるみたい！」ともはや人なのか動物なのかの識別すらされていない有様だった。

また、黒木の絵心を確認する為に有田の似顔絵を実際に描いてみせたが、上田に「何の特徴も出てねえな！」と突っ込まれ、次いでアンパンマンを描くと目が空洞になっているホラーな絵に仕上がり、ネプチューンの堀内健（46）に「ホラーマンより怖い！」と怖がられ、黒木の意外な一面を公開する形となった。