
【放送日時】
2016/07/04
【TV局】
TBS系(MBS)
【番組】
痛快!明石家電視台
(番組開始から37分後)
7月4日放送の『痛快!明石家電視台』(TBS系・MBS)にて、ミュージシャンのいきものがかりが明石家さんま(61)に謝罪をするという場面があった。
今回の番組のテーマは『明石家さんま 生誕61周年スペシャル』。様々な企画が進行していく中、番組の後半で「さんまにどうしても謝りたい大物アーティストがいる」ということでいきものがかりがVTRで登場した。
以前いきものがかりが番組に出演した際、さんまが自らの舞台でボーカル吉岡聖恵(32)のモノマネをしているというエピソードを披露。さんまはモノマネの練習のためにいきものがかりのライブVTRを全部観たとのこと。さらに吉岡が履いていた青いバスケットシューズが気に入ったさんまは舞台を観に来てくれた本人にその旨を伝えていたが、当番組にいきものがかりがゲストとして呼ばれた際、その青いシューズを持って来なかったことに対し「『キレイなバッシュやなぁ』言うたら普通ね、さんまさん気に入ってるんだと。これを事務所を通じて、持っていこかっていうのが…」とダメだしをされていた。
いきものがかりの3人はこの件について「本当に無礼をしてしまい申し訳ございませんでした」と謝罪し、今回さんまの誕生日ということもあり、改めてその青いシューズを渡そうとあらゆる靴屋を探し回ったが、5年前の靴だった為にもう販売されていなかったと語った。その代わりに「常に時代の最先端を走り続けるさんまさんには最新の靴がいい」と、最新の青いシューズをプレゼント。
スタジオでその靴を見たさんまは「めっちゃええ!ものすごいありがたいよ」と言いつつも、「これじゃないねん、俺がこれ!と思った靴はもっとね…スカイブルーなんですよ」と5年前の靴への未練がいまだあるようだ。
さらにさんまが8月のいきものがかりのコンサートに行くつもりだと話すと、「もう観るだけにして下さいよ?出たらあきませんよ、もう…ここは俺が一番!とか」と村上ショージ(61)に突っ込まれると、スタジオ一同大爆笑で番組が終了した。
(番組開始から42分後まで)