（使用）玉山鉄二、宮迫に長年抱いていた恨みを告白

【放送日時】
2016/07/17

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
行列のできる法律相談所


(番組開始から13分後)

7月17日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にて、俳優の玉山鉄二(36)が、雨上がり決死隊・宮迫博之(46)が食事の代金を払わないというエピソードを明かした。

この日の番組テーマは「私 実は小心者なんです」。ゲストがそれぞれの小心者エピソードを語った。その中で玉山鉄二は「未だに撮影前は緊張で眠れないし、現場に行くのも怖い。初対面の人には本音を言えず、我慢してしまいます」とかなりの小心者である事を告白。
主演を務めた朝ドラ「マッサン」出演時も、半年間続いた撮影の間、帰宅後クッションに顔を埋め「あー！」と叫ぶこ事でストレスを発散していたそう。

そんな玉山があることでずっと恨んでいる先輩芸能人がいるという。それが雨上がり決死隊・宮迫博之だ。
2人はドラマでの競演がきっかけで知り合い、食事に行くようになったが、宮迫は酔うと必ず寝てしまう。当時若くお金が無かった玉山だが、最年長の宮迫が起きないので毎回その場の支払いをさせられていた。
さらにはタクシーで宮迫を自宅まで送り届けたことにより、飲食代とタクシー代でかなりの金額を負担させられていた。しかし玉山は小心者であるが故に文句を言えず、ずっと恨み続けていたそうだ。

同じスタジオに並んでいた宮迫はこのエピソードを聞いた出演者一同から批判の目を注がれながらも「正直言ってイイですか？…覚えていません…」と漏らし、さらにブーイングを浴びた。
玉山が「宮迫さんに、いろんなね、食事とか飲みに連れてって頂いてたっていうか僕が連れてってたんですよ、彼を」と話すと宮迫は「待て！オイ！…ありがとう！」と答え、スタジオ一同が爆笑となった。


（番組開始から25分後まで）