
【放送日時】
2016/7/8
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
ノンストップ!
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
千秋(44)
井戸田潤(43)
カンニング竹山(45)
設楽統(43)
【発言内容】
(放送開始から23分後)
テーマは『レベルを下げられません女』
渡辺和洋(フジテレビアナウンサー、40)「続いては夫の為を思ってレベルを下げない妻のエピソード届いてます。こちら。
30代夫。
妻の母親は食材にこだわる人で、実家の食卓には必ず国産牛が並んでいたそうなんですが、妻は僕と結婚してからも『外国産は買わないで!母に知れたらあなたの印象が悪くなっちゃうんだから!』と言ってくるんです。
どうやら、僕がケチで駄目な夫のイメージが付かないように必死になってるみたいなんですが。
安くても美味しい国産の、外国産のお肉は沢山あるのに」
設楽「竹山さん、これ複雑だよね。一瞬まわって『あなたの為なのよ』って」
竹山「理由になると複雑だよね~。嫁もそうだし母親とかもそうだから買っちゃうからな」
設楽「三木さん、国産牛しか買わないっていう家に育って『あなたの為よ』と思って実際こういう人いるってことですか?」
三木哲男(「婦人公論」前編集長)「いや、あると思いますよ。男の側からもありますし。女性の方って食べ物ってその家のグレードじゃないですか。完全なもう。高さがエンゲル係数でわかって。
だから、そっから安いものを買ってる所に行くと『あなたの結婚、失敗だったんじゃないの』っていうメッセージを捉えるの凄い嫌なんですよ。
『あなた結婚グレード落ちたね』っていう。それが親戚に言われたりして」
設楽「千秋さん、これはどうですか?このエピソードは」
千秋「これは行ってるスーパーも『どこ行ってるの?』ってママ同士で聞いてて。喋ってるのを聞いたことがあって。
安売りのスーパーで買ったり、輸入食材の所だったり。こっち行ってる。高い所行ってるって言うとなんかセレブだなって。どんなん買ってるのってなるし。
食材じゃなくてシャンプーとか」
設楽「もう全部」
千秋「スーパーのじゃなくて、そこの外国の何とかって。
凄~いって」
設楽「そういう買い物って良い物だったり。気持ちはわからないでもないですか?」
千秋「どうせだったら、人に言うにはそう言いたいんじゃないですか」
設楽「井戸田さんはどうですか?」
井戸田「これはもう『あなたの為よ』って言ってますけど『私の為』なんですよ。奥さんの。
これ、もう離婚ですね」
千秋「ええ~!どこから?」
井戸田「これは、友達を否定されてるんでしょ?だから」
設楽「すぐに離婚しないよ」
離婚を経験している井戸田にとって、プライド高すぎ女は許せないようだ。
(放送開始から25分後まで)