
【放送日時】
2016/07/28
【TV局】
テレビ東京系
【番組】
じっくり聞いタロウ
(番組開始から25分後)
28日に放送されたテレビ東京系番組『じっくり聞いタロウ』で、杉本彩(48)が自殺未遂をしていた過去を発表した。杉本彩は「芸能界に入るつもりは全然無かったのですよ」と答え、15歳の頃家が複雑な状況となり、自立を考えモデルの仕事を行っていたと語った。(その理由は15歳でどこも雇って貰えず、モデルの仕事に就いたという。)
家庭の複雑な状況は父が友人の借金の保証人になったためであり、そのことで、父母がケンカするようになり、精神的に参った杉本彩は、遺書を書き手首を切って自殺未遂を図った。しかし母がちょうど帰宅し、病院に連れて行かれ、一命を取り留めたという。当時を振り返った杉本彩は「本当に生きていて良かったと今は思います」
と語った。
また番組ではヌード写真集の権利を持っているため、「トータルだと1本(1億円)」と語った。そして現在は、動物愛護団体の活動に多くの時間を割き、エロスを封印していることを発表した。