
【放送日時】
2016/8/11
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
アメトーーク プレゼンツ
ブラマヨ吉田の変愛トーク
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
吉田敬(43)
~別室でモニタリング~
小杉竜一(43)
YOU(51)
塚地武雅(44)
徳井義実(41)
【発言内容】
(放送開始から21分後)
性欲があるのに前に進もうとしない草食系男子2名に対して吉田が説教。
吉田「僕が、飯田君や久米君に対して特に思うのは、やっぱり逃げているという・・・部分てのはやっぱ譲れないものがあります。
性欲あるはずですから」
久米さん(24、大学院生 彼女いない歴24年)「ま、そうですね」
吉田「傷つくのを怖れてる・・・」
飯田さん(31、塾講師 彼女いない歴31年)「いや、吉田さん、普通に例えば付き合おうとしてフラれて、そこでおしまいならまだいいんですよ。
本当に大事なのは付き合った後じゃないですか」
YOU「付き合った事もないのに」
飯田「ヘタに結婚までいって、それでじゃぁ相手の奥さんにそれでこそ・・・。
離婚したら親権とか養育費とか・・・色々取られるわけですよ。
そういう事まで考えて。
今の日本の結婚制度は男性の側にリスクが多すぎなんで。そこはやっぱ、付き合う前から考えて行動した方がいいと思うんですよね」
吉田「アカンふうに、アカンふうに考えるやろ、いつも結末を。
自分次第で変えれるもんじゃないの?」
飯田「社会のシステムの問題で、社会のシステムを変えてく事だって当然 考えたって良いわけで」
吉田「社会のシステムの何が問題なん?」
飯田「それは例えば日本でいったら離婚であれば殆ど女性が親権持って。
先進国で共同親権がないのは日本ぐらいですから、どう考えてもおかしいと思うし」
吉田「それは別れた時の話やろ!
一人の女性と恋愛して、そら別れるか結婚するかどうか分からん。
でもそこに立ち向かうだけの事の。
何が社会の問題やの?」
飯田「それはだから、それを・・・」
吉田「社会のせいにしてるだけだろうよ」
塚地「カッコええな~!」
小杉「さっきまでオッパイ揉んでから言えってやつや。何を熱く語って」
吉田「H 仕掛けたこともないのか?」
飯田「ないですね」
吉田「キスは?」
飯田「ないですね」
吉田「Hな夢 見たことは?」
飯田「それは覚えてないですね」
吉田「1回知ってくれよ」
久米「いや、だから知る機会があれば、知ってもいいと思いますけど」
吉田「オススメしてんねん!これも何かの縁や。俺のオススメをちょっと試してよ!
おっぱいオススメやで」
小杉「おっぱいオススメ」
YOU「おっぱいオススメよ」
久米「まぁ僕はそれよりも優先すべきモノがあると」
吉田「わかるよ、久米君の言うてることも、飯田君の態度分かります。
例えば僕がダルビッシュさん、本田圭佑さんと俺。3人で女性2人だけのコンパに行ったとしたら。
俺、ひょっとしたら、君らみたいに最初から『俺、女性にあまり興味ないねんな~』とか。
『もう僕は女性なんかより別の楽しみがあるんですよ』とか言うと思います。
それは何故かといったら、ダルビッシュさん、本田選手に絶対この2人ついてくと思うから。
ここで戦いに参加すると俺が深く傷ついてしまう気がするから、だから最初から僕は興味ない振りを僕はすると思いますわ、ひょっとしたら。
でも、戦うべきやと思う!!
いつ、ダルビッシュが誰かに呼び出されてこの場から帰るかも分からへんぞ。
いつ、本田圭佑が体調悪くして帰るかもわからん」
YOU「不戦勝」
吉田「そうなった時に2人の女性のどちらかに持ってる存在であらなきゃならないとダメやと思う」
徳井「繰り上がり狙い」
YOU「繰り上がり狙いです」
吉田「僕らね、男前に生まれ落ちてない時点で、今回の人生は『補欠』なんです」
小杉「ハハハハ!何と言う悲しい言葉を胸張って言う」
吉田「補欠は補欠なりに日々訓練、日々自分磨きの日々を積み重ねないと、いざ試合の時に活躍出来ませんよ!
補欠として命いっぱいいきましょう!」
小杉「ハハハハ!補欠として命いっぱい」
吉田「そして来世、必ずレギュラーを勝ち取りましょう!!」
YOU「素晴らしい」
吉田「久米君、分かった?」
久米「ちょっと分かんないです」
ここで吉田が赤いボタンを押し、『てられな』と表記された黒い幕が閉じる。
小杉「閉められた。せやろな、あんだけ工夫して『ちょっと分かんないです』
最後の最後に分かんないです。やってられないの『てられな』出ましたね」
YOU「『てられな』ですね」
別室でモニタリングしていた4人が吉田の元へ。
徳井「どうもお疲れ様でした」
吉田「どうも、お疲れ様でした」
塚地「僕、見てる限り、ホンマにそれこそ色んなタイプの恋愛の不良というか、あんまり上手くいってない連中を、ホントに熱血教師がこう教えてる。
『ROOKIES』(TBSテレビ系)のような空間で。
ホンマに感動したんですよ。
言われて凄い分かることを」
小杉「むっちゃ感動してたもんな」
塚地「ウナギの山椒のあたりとか。確かに俺もビビって山椒ばっかり食べてるなと」
小杉「ハハハハ」
塚地「最後の補欠のやつとかカーッてなりましたからね。あのコンパの例えもダルビッシュおって本田圭佑おって。
俺だったらこの人に勝つことを考えてたんですけど、吉田さんは、帰るかもしれんとか」
小杉「しかも例えが誰かに呼ばれるかもしれんとか。めちゃめちゃありそうな話」
YOU「繰り上がり当選を」
塚地「そうそう、そんな事あるんや。そんな考えを持ってなかったっていうのも」
YOU「徳井さんとか『脳とおちんちんは常にライバルや』これは確かにって」
徳井「確かにそうやなって」
YOU「『おばさんで練習する』っていうのがちょっと多分・・・国民の私はおばさん代表として、練習台としてやりますよ、世の中のために。
ただ、そうじゃない人もきっといる。
そのおばちゃんのオッパイが『俺のおっぱいや』って思ってるおじさんもきっといる」
徳井「あの発言の真意について、ちょっと伺いたいんですけど」
吉田「これは本当に余計な失礼な事言ってしまうか分からんけど」
徳井「多分言ってしまうでしょう」
吉田「15段、16段みたいな跳び箱を跳べるような人になりたいんです。
その為には、まず4段の跳び箱から跳べるようにならんとアカン。
そして今あの・・・メッシ似の女性、これはもう8段ぐらい行ってると思います」
小杉「女性までは行ってませんけど。メッシみたいな子いるけど」
吉田「彼らはなんか『うわぁ、8段なんか跳んでるで』みたいなふうに言うんです。
16段とか跳んでる徳井とか、テレビに出てる人間見て、8段しか跳んでない僕を笑いますけど。
まずお前ら、4段跳んでみろよと」
徳井「今日はね、ああやって帰った彼らも、もしかしたら何かしらのメッセージが伝わってて」
吉田「そうですね、いつかこう奥さんと子ども連れて『吉田先生のおかげです』」
小杉「先生って何やねん!呼び名が変わってるがな、急に」
吉田「楽しみにしたいなと思います」
(放送開始から28分後まで)