※赤江珠緒アナ、”下ネタで就職”仰天秘話

【放送日時】
2016/08/06


【TV局】
日本テレビ系

【番組】
メレンゲの気持ち

(番組開始から6分後)

8月6日に放送された『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）にフリーアナウンサーの赤江珠緒(41)がゲスト出演し、知られざる素顔を垣間見せた。

番組では『素顔は謎だらけ 赤江珠緒の”たまげた”プロフィール』と題し、赤江の素顔に迫った。
その中で「女子アナなのに下ネタOK」という話題を振られると、「OKって訳じゃないんですけど、まぁ嫌いじゃないっていうか」と控えめに受け止めた。元々大阪の朝日放送でアナウンサーになった赤江だが、その時の入社試験が下ネタで通ったという。
出演者一同に「どういうことそれ？」と聞かれると、「自分ではそんな事意図してなかったんですけど、自己紹介して下さいってね、入社試験の時言われるじゃないですか。で、下の名前が珠緒なんで、ここはひとつ覚えてもらった方が良いだろうと思って、当時付き合ってた人が、金さんて人と付き合ってたんで、この人と結婚するとちょっと大変なんですよね、みたいな話をしたところ、ABCも変わった会社なんで、よし！みたいな」と仰天のエピソードを明かした。

実際入社した後も芸人と仕事をすることが多く、考えてもらったキャッチコピーは「マイクを握ってお口でお仕事、赤江珠緒です」という、これまた下ネタギリギリのものだったという。番組MCの久本雅美(58)が「恥ずかしくなかったんですか？」と質問を投げかけると、「下ネタっていっても中学生レベルでね、私自体が中身が中坊って言われるんですけど、小僧っぽいらしくて。そういうこと言うのは、好きなんですね」と答えた。

学生時代には、当時付き合っていた人と甲子園にデートに行った際、飲み物をこぼしてしまった相手にティッシュのつもりで差し出したものが生理用ナプキンだったという”恥ずかしい思い出”についても明るく語り、好感度溢れる素顔を披露していた。

（番組開始から10分後まで）