
【放送日時】
2016/8/21
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
ボクらの時代
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
国生さゆり(49)
杉本彩(48)
杉田かおる(51)
【発言内容】
(放送開始から14分後)
国生は2度の離婚を経験しているが、再婚を考えているのだろうか。
国生「ない。ない。もうしない。たぶんもう恋もしないと思う、もういい」
杉本「本当?ちょっと待って待って。国生さんってさ、私めちゃくちゃ恋多き、恋激しい人という印象持ってる」
杉田「しかも、生まれつきの嘘つきっていうか。『絶対私は恋しない』って、恋してるって」
杉本「嘘ついてる自覚ないのね」
国生「私ね、色んな恋愛したりしたけど。結局私は人を本当の意味で愛せないかもしれないっていう。最近思ってる」
杉本「もの凄い深いトラウマを感じようとした感じだよね」
国生「私ね、ホントにいい。駄目になっちゃうんだもん。恋愛が」
杉本「成就しないってこと?」
国生「そう。駄目になるんだもん。必ず同じパターン」
杉田「恋愛も結婚も?」
国生「うん」
杉本「問題点にまだ気付いてないかも」
国生「私、共通してるのは私だけじゃん。いつも怒られるんだけど。
私がもし男性だったら、こういう事はしないと思っちゃうもん。だって色んなことされるでしょ?
私 男だったらこういう事してあげるんだけどなとか、こういうふうにこの人の事を愛してあげようと思って大事にしてあげようとか。
それで駄目になっちゃう」
杉本「逆に、こういうふうに愛して欲しいという思いが強いってこと?」
国生「そう。だから結局、きっと愛されたいんだけど愛することが楽しいんだと思う。
愛することに一生懸命になっちゃう」
杉田「でも、愛することしかできないでしょ?」
杉本「凄く一方的になっちゃう」
国生「そうそうそうそう。だから、これをやってあげたのに。これをやってあげたのにとか思っちゃうもん。
それ、いけないじゃん。無償だから。
だけどすぐ、こういうことやってあげたのに何でこういう事するの?と思っちゃうわけ。
駄目かもね」
杉本「それは愛といわない。ホントに何かの決定的な価値観さえ大きく違ってなくて、そこが共鳴できたり共感できたりできる所が1個あれば」
国生「価値観の共通項ってどうやって見つけんの?」
杉本「何に感動できるかって所が私やっぱり一緒じゃないと嫌」
国生「感動?」
杉本「『この人素晴らしいよね』とか、これって凄い素敵だよねって思うことが、やっぱり共通してないとちょっとキツいかな」
国生「最初は一緒なんだけどな、なんで別れるんだろうなぁ」
杉田「でもそれって、こうなんか最初もなんだけど日にちが経つにつれて深まっていく価値観わかる?
自分の見る目 間違ってなかったんだなって確認しながらどんどん愛が深まってくっていう感じ。
同じニュース見てても『あれはこうだね』って意見が結構一緒だったり」
国生「やっぱり、相手に合わせちゃうんかな、そういう所も。譲っちゃうんでそうなるかも」
杉本「だってビックリするぐらい献身的だもん」
国生「ちょっとお節介過ぎるのかもね。言われた。『お節介なんだね』って」
『言葉がキツいことを言ってしまうこともある』と国生は自己分析。結婚でも恋愛でも思ったことをすぐに口にしてしまうという。
(放送開始から20分後まで)