（使用）アンガ田中・イジメ体験の思い出に憤慨

【放送日時】
2016/09/04

【TV局】
朝日放送系

【番組】
ハッキリ5 そんなに好かれていない5人が世界を救う

(番組開始から10分後)

9月4日に放送された『ハッキリ5 そんなに好かれていない5人が世界を救う』（朝日放送系）にて、アンガールズ・田中卓志(40)が学生時代に自らが受けた悲惨なイジメ体験を語った。

不良、ヤンキーの話題でトークが進む中、田中はヤンキーについて「(ヤンキーは)全般的にダメ。その後うまく、半分ぐらい更正してんのもダメ。更正してるって話もしないでほしい。元ヤンキーって聞くと『うわ〜〜〜！』ってなるから」とヤンキーに対する嫌悪感を露わにした。
田中は止まらず「俺はもろ食らってるから。学生時代に。僕は本当にイジメられてきてる方だから。色々やられたけど、一回、学校の机あるじゃないですか、木と鉄でできてるやつ。アレをある日こう運ぼうと思って持ったら、上の木だけ外れたんですよ。全部のネジを裏から外して分裂させられてて。俺掃除の度に脇に(木の部分を)抱えてて」とイジメ体験を告白。

悲惨ながらもその情景が面白く、小籔千豊(42)は「上の木取れたアレ見たことない」と笑った。田中も笑いながら「アレは取れるんです。俺もビックリしたけど(持ち上げたら)すげぇ軽い！しかもその学校机は1年生から3年生までおんなじの使ってくから、それ2年生の時だったからもう1年半ぐらいずーっと、それをやってたんですよ。何でそのネジ外す努力をもっと学問の方に持っていけないんだこいつらと思って」と憤慨した様子で、苦い思い出について語っていた。

（番組開始から12分後まで）