（使用）宮地真緒のアニオタっぷりに中居もドン引き。勝負パンツはエヴァ

【放送日時】
2016/09/14

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
ナカイの窓　

（放送開始から3分後）

9月14日放送の『ナカイの窓』（日本テレビ系）に女優の宮地真緒が出演しそのオタクぶりを熱弁し、MCの中居正広（44）とゲストMCの陣内智則（42）をドン引きさせる場面が見られた。

この日のテーマは「オタクな人SP」。ゲストには、宮地の他にハライチ岩井勇気（30）、えなこ（22）、天津の向清太朗（36）、オタクダンサーの217（26）、やさしい雨の松崎克俊（33）らが出演し、ゲストMCは陣内智則が務めた

ゲストがアニメトークで盛り上がるも、中居と陣内はそのマニアックさに終始呆然。

宮地の紹介の際、「美少女戦士セーラームーン」のポーズをキメて「これで変身をしてこれで敵を倒すんですよ」と説明すると、陣内は「何を言ってるんだお前は！ゴメンナサイね女優さんに」とツッコんでいた。

さらに、生粋の根暗オタク芸人として紹介された岩井の服装について陣内が「お前そんな恰好する人やったっけ？」と指摘すると、「うたの☆プリンスさまっ♪」の一十木音也の服装と説明するも理解してもらえず。

「ST☆RISH知らないっすか？」と聞くと中居は頷き、ゲストらは驚いた様子を見せ、向には「正直、学がないなと思って」と言われる始末だった。

また、中居が217から「どの“世界線”を生きてる？」とアニメオタク用語で質問されるも全く分からない様子。これには松崎からは「“世界線”が通じない相手、久々ですよ」と驚かれていた。

アニメの魅力について聞かれた宮地は「基本引きこもりだったので。家の中でアニメ、漫画という生活で。魅力はですね、アニメって家の中で色んな世界に行けるんですよ。例えば、冒険もそうですし、大冒険も出来るわけです。私、現実にお友達ってあんまりいなくて。アニメの中でお友達ができる。恋愛もできる」と熱く語るも、中居は「アニメの中でお友達が出来るってことがわからないです」と冷ややかなコメント。

宮地はさらに「大好きな人がアニメの中にできる。ここに（自分の横を指して）いるんです、もう。ここに。いてくれるんですお願いすれば」と熱弁したが、「幽霊の話？」と中居正広はまだ理解できない様子。

「（アニメで）恋愛も出来ます。本当に好きになる事ってないですか？」と宮地から逆に質問されると、中居は唖然としながら、「助走でそんな感じだとちょっと怖いわ」とドン引きしていた。

宮地は「セーラームーン」にハマったのがきっかけでオタクの世界に入り、現在は「新世紀エヴァンゲリオン」が一番好きだと明かすと、向も「義務教育みたいなもの。エヴァンゲリオンは義務教育みたいなものです」と誰もが通る道だと説明。

また、エヴァンゲリオンのお気に入りのグッズは下着だと明かし、主要キャラクターがプリントされたパンツの写真を公開し、実際に履いていると明かした。

さらに、宮地の一番好きなキャラクターが“渚カヲル”だと言い、「（渚カヲルのパンツは）勝負パンツなんですよ。そういう意味（恋愛）での勝負でもありますし、舞台の初日や今日もはいている」と明かす宮地。

下着を選んだ理由として「好きなキャラクターを身に着けている安心感もありますし、ちょっと背徳感もあるんですよ。私のお尻につけている背徳感とか罪悪感とかもありますけど」そ説明する宮地に、中居は「おならする時はどうするの？」と質問。これに「おならはしません。カヲルくんの時は」と即答し、中居も爆笑していた。