
【放送日時】
2016/9/13
【TV局】
テレビ大阪
【番組】
わざわざ言うテレビ
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
~VTRコメント~
高須克弥(高須クリニック院長、71)
メッセンジャー黒田(46)
マギー(24)
村本大輔(35)
【発言内容】
(放送開始から4分後)
中国では夏休みを利用して整形する学生が多く、夏休みになると診察に訪れる人の大半が学生で美容整形を施す部位が増えるという。
美容整形の様々な問題について高須クリニックの高須克弥院長が指摘する。
高須「美容整形は大昔みたいに、この世とは思えない美人を作るのが美容整形と言われているけど。
全くトレンドが変わっちゃって、普通の人を作るのが一流の美容外科医」
スタッフ「一番金額が高かった人はどれぐらいの額?」
高須「それは僕じゃないですか。僕 何十億円かかってるかわかりませんもん。
500回以上やってるから」
高須院長を驚かせた整形に関する3つのニュースがある。
高須「お母さんがいて、整形を勧める親もいるんですよ。
ウチの子は鼻が低いからって。当人は『嫌だ』っていっても『整形しなさい』って。
鼻ぺちゃ連れて歩くのが恥ずかしいからとか、親が整形してて子どもが似てないから整形させようという親は間違ってますよ。
説教してやる。トンデモない事ですって」
海外のとんでもない事例がペットの美容整形。飼い犬の脂肪吸引やシワ取りに100万円掛けているというのだ。
高須「政治家の先生たちは、ちょっとでも若くてハツラツしてないと票が逃げていきますから」
スタッフ「男女問わずですか?」
高須「はい。アンチエイジングはいつでもお手伝いしてますよ。
前回の選挙ポスターぐらいにしないと若手が出てきたとき危なくなるから」
最後はミスコリアの選抜大会の写真を見たらわかるというもので、皆、同じ顔に見えるとの意見が続出していることについて。
高須「韓国では僕のデザインが最初の教科書。僕のところで修業してた先生たちが向こう(韓国)で学会を作って始めたんで。
僕が大韓美容外科学会の名誉会長なの。僕たちが教えたんだもん」
黒田「女性の事情でいうとどうなの?マギー」
マギー「確かに昔より手軽になってると思います。やっぱりちょっと涙袋入れたりとか」
黒田「涙袋?」
マギー「ここがプクッと」
黒田「嫌やん。ここプクッとしてるの取りたいで」
マギー「ここじゃなくて、ここですよね?黒田さん言ってるの。ここじゃなくて上のここ」
黒田「こんなとこプクッとさすの?厚みを出すの?」
マギー「プクッとさせると可愛く見えるとか、唇にヒアルロン酸入れたりとか」
村本「ちょっとしたやつは」
マギー「プチ整形みたいな」
黒田「そうか。わかっちゃうよね」
マギー「すぐわかります」
黒田「わかるよね。唇だってなんか変やもん」
マギー「目二重にしたり」
村本「マギーちゃん、鼻高いよな」
黒田「そらハーフやからやろ」
マギー「血筋ですよ」
村本「それはないんや」
マギー「整形じゃないです」
黒田「ホンマ怒り出すからやめとけって」
マギー「いい加減にして。昔の写真見て、じゃ」
村本「当たりキツイな」
マギー「今日嫌い。村本さんのこと」
黒田「今日だけちゃうやろ」
黒田は顔のシミを高須クリニックの高須敬子医師にレーザーで取ってもらったそう。マギーそして村本も「それは良い」とした。
(放送開始から9分後まで)