
【放送日時】
2016/10/16
【TV局】
TBS系
【番組】
サンデー・ジャポン
(放送開始から13分後)
10月16日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に西川史子(45)が出演し、「サンジャポに味方が誰もいない」と悲痛な思いを語る場面が見られた。
番組で、現在夫と別居状態だというテレビ朝日の矢島悠子アナウンサー(34)と、50代バツイチ独身の番組制作会社社長との不倫について「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた事についてトークを繰り広げた。
矢島アナと番組で長年共演してきたという爆笑問題の2人。田中裕二(51)は「とても真面目なしっかりしたねいい子ですよ」と言うと、太田光(51)も「しっかりしてますよ。新人の時からでしたけどね、自分の意思をわりときちっと言う感じで」と矢島アナについて好印象だったと明かした。
そして、太田は「だからまあもう覚悟の上っていう感じですよね」と分析し、田中も「ちゃらちゃら遊ぶみたいな感じの雰囲気は全く僕らはしていない」と矢島アナが考えた上での交際ではないかと擁護していた。
また、西川は「報道のキャスターの人がわりと不倫するっていうニュースってあるじゃないですか。で、考察したんですよ今回」と自分の考えについて語り始めた。
西川は「いけないことはいけないんですよ、バレたんですから。これは終わらせないといけないことなんですけれども」と不倫はいけないことだとした上で、「でも、例えば何か迷ったときとかに、支えてくれる人が友達でもなく家族でもなく夫でもなく、スタッフの中にいるっていうことはすごい支えになる」と説明していた。
さらに、「私なんか、サンジャポに誰もいないわけですよ。味方が」とサンジャポに長年出演しているが味方がいないと暴露。
また、「生放送出るときって、私もやっぱり怖いじゃないですか。前の日なんか嫌なことがあったりとか、その日体調が悪かったりとか。そういうときに、普通はそれを全部はねのけるだけの力のある人しか出ちゃいけないんですよ。でもほぼ普通の人なんですよ、みんなね。そしたら、そのときに支えてくれる人が近くにいてくれたらいいなって、私サンジャポ出ながら毎回思うんです」と自身の悲痛な思いを語り、日頃プレッシャーがかかる職場の為、不倫に陥りやすい環境であるとした。