
【放送日時】
2016/10/22
【TV局】
TBS系
【番組】
サワコの朝
(放送開始から4分後)
10月22日放送の「サワコの朝」(TBS系)に玉置浩二(58)と妻の青田典子(49)が出演。結婚前、青田が20歳のときに玉置と出会い交際していた期間があったことを明かした。
青田は20歳の頃に玉置と初めて会ったと話し、司会の阿川佐和子(62)から「ちょっとお付き合いしてた?」と聞かれ、玉置は「そうなんです。実は」と告白。阿川から期間を聞かれ玉置が「3ヶ月?」と青田に確認をとると、青田は「から半年」と短い期間ではあったが交際していたことを明かした。
交際は、青田が「C.C.ガールズ」になる前だったと言い、出会いのきっかけを聞かれた青田は「六本木かなんかのお店かなんかで打ち合わせをしてたんですね、仕事の。そうしたら、フワッと紫の肩パット入った、ほんとステージのまんまの玉置浩二さんがバアーッと歩かれたんですよ。で、私のその関係者の人がお友達だったんです。それでこっちに“おお~っ”って感じで来られて。それが初対面」と説明するも、玉置は「いやぁ。覚えてないですね」と記憶にない様子。
青田は「次にまたお会いしたときに、その時は黒の肩パット。で、道を歩いてたんですね。タクシー乗るまでの間。すごい寒い時で“おっ、寒いだろ?手貸して”って言って私の手をとって一緒に自分のポケットに入れてくれたんです。その時にすごい感動して。すごい嬉しかったっていうか。キュンとなったというか」と玉置の男前な行動に惹かれた思い出を語ると、玉置も「やるね。玉置やるね。玉置やりますね。ポケットに、良いなそれ」と自分の行動に自画自賛していた。
数ヶ月で1度破局した2人に阿川から「なんで別れることになっちゃったんですか?」と質問されると、青木は「いや、だから“一緒にはもういれないし”って」と言うと、一方の玉置も「いやそうですね。どっちにしたってホラ、(青田にも)目指していくものがあるし、僕にもやってくことがあるので。無理じゃないですか」と説明するも「阿川さん、朝からこんな話してだいじょうぶですか?」と思わぬ話の展開にタジタジになっていた。
その後も玉置は様々な恋愛遍歴や結婚・離婚を重ね、「僕の人生の中で一番ダウンしていた時に(青田と)再び会ったんですよ」と青田との再会について説明。再会するまでの数十年は全く交流が無かったと言い、玉置は「僕はC.C.ガールズは見たことなかったんですよ」と青田が「C.C.ガールズ」で活躍していた期間も見たこともなかったと明かした。
玉置は「で、もう1回だけ頑張ろうと思って。ちょうど僕マイケル・ジャクソンと同い年なんですけど。マイケル・ジャクソンが亡くなったんですよ。それで“あっ”と思って、“よし、俺が頑張ろう”と思って。で、“安全地帯”の連中にみんな声かけてもう一回やろうつって」と再結成を決心。
そのときに「集まって作り出しているときに、なんとなく“そういえば、青田典子さんはどうしてるんだろう”って。すごく会いたくなったんですよ」と青田を思い出し急に会いたくなった玉置から青田に突然連絡がきて、20年ぶりに再会したという。
お互いのこれまでに起こった様々な出来事について泣きながら朝まで語り合ったという玉置と青田。その時は玉置と青田は一線をこえることはなかったというが、「それからちょっとしてね、もう1回会おうって言って。それから“俺の胸に飛び込んで来い”っていう形になったんですよ。よし一緒になっちゃおうって」と再び交際した経緯について語った。