爆笑問題が今だから語る、シャレにならない生放送の事件

【放送日時】
2016/10/19

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
1周回って知らない話

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
太田光（51）
田中裕二（51）
東野幸治（49）

【発言内容】

（放送開始から39分後）

“今まで共演者に本気でキレられて、共演NGになった人はいるのか？”という視聴者の質問に、放送できる範囲で太田が答える。

太田「あのね、ギリギリちょっと分かんないけど、生放送でその日のニュースを。

その前日からのニュースを徹夜で漫才作って」

東野「ニュースで漫才作る」

太田「あるギャグを言ったんですよ。それを生放送でやったら、終わったらまずプロデューサーに首根っこ掴まれて。

“テメェちょっとこっち来い”って2人でこうやって」

田中「ニッポン放送の感じ思い出した」

東野「田中さんがスゴいと思うのよ。“あぁ、またこの感じかぁ～”って。メリーゴーランド乗るみたいな感じで」

田中「電話がスゴい鳴ってる部屋に連れて行かれました。超鳴ってるから」

東野「爆笑問題に対する憎悪の電話でしょ？」

太田「まさにそう。“どうしてくれんだ？この番組終わるよ！”って言われて。

“あの～あれアドリブだろ？”って言うのよ。

だけど“僕、ネタ見せやりました”って言って」

田中「ホントやった。ホントにやったんですよ」

東野「それは何故 台本かアドリブにこだわるんですか？その人」

太田「（スタッフの台本）＝局の責任か、（アドリブ）＝我々の責任か なんです」

東野「そうそう。アドリブやったら勝手に2人がやりましたになるから」

太田「ディレクターが僕らのネタ見せをして、OKを出した。そいつもいるんだよね。

申し訳ないんだけども“この人にネタ見せました”

“違うよな？アドリブだよな”

彼も正義感強くて“僕はちゃんと見ました ネタを。僕が許可しました”って言ったら、上のプロデューサーが“おまえ ちょっと外出てろ”って、いなくなって。

“アドリブだよね？”って。

そう言ってる間にADが来るのよ。“電話です。（共演NG）さんから”」

東野「ウエ～ッ！ウワ～ッ！そん時はどんどん事態が悪くなってくじゃないですか。

2人はどんな・・・」

田中「ドラマみたいって」

東野「なんでキラキラしてるの？」

田中「（生放送を）観てたの！？みたいな感じで」

東野「なにキラキラしてる？君、なにキラキラしてんねん？」

電話を直接してきた“共演NG”の相手は誰なのか？

（放送開始から42分後まで）