
【放送日時】
2016/10/20
【TV局】
テレビ東京系
【番組】
じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
ダンディ坂野(49)
河本準一(41)
名倉潤(47)
【発言内容】
(放送開始から12分後)
ダンディ坂野が営業で時間を稼ぐコツを語る
河本「営業何本くらいあるんですか?」
ダンディ「営業は今年は7月で12~13本ありました」
河本「すごいな」
ダンディ「多かったです」
河本「営業の場所はどういう所が多いんですか?」
ダンディ「主に地方のショッピングセンター ショッピングモールですね。
企業さんの忘年会 新年会
あとは企業さんの決起大会とか。社員さんの表彰式とか。
“どこどこ地区の誰々さん”って“プレゼンター、この人です~”出てきて“何とか かんとか地区の何とかさん1位でゲッツです。皆さん一緒にゲッツ!”って言って、後ウワッてなるみたいな。
私の部屋にはですね(スーツの)各種色バリエーションがあります」
河本「あるんですね」
ダンディ「何故かといいますと、他の企業様の色に合わせていろいろご用意してると」
名倉「なんやねん」
ダンディ「オレンジ色の飛行機会社のイベントも行きましたし」
河本「なるほど。その度に色を変えて」
しかし、ゲッツ!1つで営業はできるのか?
河本「ダンディさん、営業何分ぐらいなんですか?」
ダンディ「僕は基本15~20分です」
河本「15~20でしょ?その辺の15~20ってどういうやつやるんですか?」
ダンディ「えっとですね・・・。
まずはですね“ダンディ坂野さんで~す”って出てきますよね。
“どうもどうも”って言いながら腰低めで入る。
“たくさん(お客様が)来てますね~”っていう件の喋りが3分くらいあります。
その後3分喋ったあとに“皆 カメラ撮影ダメって言ってますけど撮ってますね”って。
“いいですよ~。私なんかね、滅多に見れませんからどんどん撮って下さい”って言いながら笑いがあって。そこまでで6~7分ぐらい」
名倉「稼いでる。ただ、本ネタ短いもんな?」
ダンディ「“爆笑オンエアバトル”でも5~6分でしたから、それ以上はお客さんも見てられない」
名倉「よく空気読んだな」
河本「自分のことを本当に理解されてますよね」
ダンディ「尺(時間)をね、どんなショートにして帰ってもダメです。爆笑取っても。
取らなくても尺だけは守ると。これが営業の鉄則です」
名倉「次、呼ばれるよね」
ダンディは投資にも手を出している。
河本「給料がないと株にも手出せないですよ」
名倉「株やってんの?」
ダンディ「はい。少しです。
円とドルがいくらかっていうのを、常に(頭に)入れとくのがいいかなと思って、今 株を少し」
名倉「何入れとくのがええの?運用としていいの?タレントとしていうのじゃないの?」
ダンディ「タレントとして活かすことはないです。
これが小島よしおがどこかで言ったんですよ。“ダンディさんがお金を運用してる”と。
そしたら、あっという間に株式の番組から3件ぐらい話が来て」
河本「いいじゃないですか」
ダンディ「日経のラジオとかもやらせてもらって」
名倉「ゲッツ!でチャリーンやろ?」
ダンディ「ゲッツ!」
名倉「チャリーンやん」
CM9本、営業、株の投資で“チャリーン”により、絶頂期の月収を維持しているという。
(放送開始から15分後まで)