「ナカイの窓」で森脇の失態に陣内が痛烈なダメ出し連発！

8日深夜に放送されたバラエティ番組『ナカイの窓』（日本テレビ系）に出演した陣内智則が、森脇健児の失態に強烈なダメ出し。

「ミッションの窓」と題した心理ゲームのコーナーで、SMAPの中居正広チームと陣内チームに分かれて対戦。

ピース綾部とグラビアアイドルの橋本マナミからなる中居チームに対し、タレントの森脇健二と小島よしおでチームを組まされた陣内は、開始前から「こっちのチーム不利や！」と不満を漏らした。

ルールは、フリートークを展開しつつ、相手に見破られないように、各自に与えられたミッションを遂行すること。

3対2と中居チームのリードで、2回戦となる陣内チームの挑戦が始まった。ミッションは、陣内が「ダジャレ」、森脇が「怒る」、小島が「タメ口」と決まった。

ゲーム開始直後に、「陣内が最近ジムをサボっている」と小島が話すと、それまで黙っていた森脇が突然大声で「行けや！」「金払ってるんだろ！」と怒鳴り出した。

あまりの不自然さに陣内は失笑し、相手チームの綾部からは「はい、森脇さん頂きました！」と突っ込まれてしまう。

さらに小島は「鳥取県に筋肉の仙人みたいな人がいる」と続けると、陣内が「ダジャレ」のミッションクリアのため「仙人おるの？千人くらいおるんちゃう？」と発言。しかし、中居からは「最悪！関わり合いたくない。」と厳しいダメ出し。

寒すぎるダジャレの陣内に対し、小島は「おめぇ、さっきからうるせえよ！」と、強引に「タメ口」で突っ込んだが、スタジオは静寂に包まれ、チーム内にも気まずい空気が流れ、たまらず小島が謝罪。

結局、不自然すぎるバレバレの会話で、陣内チームは3対2のまま中居チームに敗北。ゲーム終了後、陣内は「戦意喪失したわ。どこでキレてんねん！早いわ！」と森脇に対し厳しいダメ出しを連発。