
女優の北川景子が7月8日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演し、自身の普段の生活について軽妙なトークを展開した。
今年28歳になったという北川は、1年半ぶりの同番組出演。MCのTOKIO・国分太一(40)から何か変わったかと聞かれ「これまでの暴飲暴食が、最近はできなくなった」と回答。理由については「内臓の年齢」と、独特の言い回しでTOKIOメンバーを笑わせた。
さらに、近頃は手料理を楽しんでいると報告。時代劇で料理人の役を演じた際、専門家に手ほどきを受けたことがきっかけになったと説明したが、以前の自身を「山賊っぽい料理しかできなくて」と表現したことでTOKIO・松岡昌宏(38)からトークを止められる事態へと発展した。
「山賊料理って何!」と、サバイバル料理が本職のようなMCから食いつかれ、苦笑いを浮かべながら「大雑把に切るだけとか炒めるだけとか…“食べられたらいいじゃん”みたいな」と説明した北川。それを聞いた国分が「言われてみたらそれ、山賊だね!」と乗っかり、スタジオは爆笑の渦と化した。