
7月12日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にタッキー&翼の滝沢秀明が出演し、かつて、あるジャニーズメンバーから妬まれていたことを明かした。
滝沢は1995年、13歳でジャニーズ事務所に入りしジャニーズJr.の中心として活躍していた。
滝沢を妬んでいたというのは関ジャニ∞の横山裕で、そのきっかけとなったのはジャニーズJr.のオーディションだった。
横山がオーディションを受けた当時、滝沢は審査員の一人として合否判断に参加しており、後に横山のことを「コイツはダメだな」と不合格にしていたことを知り、滝沢を妬んでいたということ。
番組にVTRで登場した横山は、「彼、僕のことをジャニーズ失格にしたんですよ」と過去の恨みを暴露した。
滝沢が、自身を不合格にしたことについて横山は「平気な顔して言ってきた。持ち前の明るさでヘラヘラしていましたが、子供の僕は傷ついた。」と語り、これに対して滝沢は「(横山は)オーディションの会場の後ろで寝っころがっていた。だから“コイツはないな”と思ってバツにした」と説明した。