
7月17日に放送された『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)にイケメン俳優三浦翔平(27)が出演し、先輩のKAT-TUN亀梨和也(29)とのエピソードを語った。
ひな壇前列に座る三浦を見た上沼恵美子(60)は、イケメン三浦にメロメロ。両手で顔を覆い「まぶしい。三浦さんまぶしい」や「本当に好きな顔だわ。スタイル良いしね。出てるドラマも凄いしね」と褒めまくり。
三浦の右隣に座った前田吟(71)も「凄いね。カメラ写りもまた良いんだよね。実物も勿論良いけどね。大事なのは、やっぱりカメラとのバランスだよね」と俳優としての三浦の才能を認めた。
余りにも褒めすぎて”芸能界、ここだけの話”というテーマの時、三浦がエピソードを語る予定だったのだが、上沼が「無ければ良いです」と言い「喋らせてください」と三浦がお願いする場面も。
そんな三浦が語った亀梨とのエピソードは、冬のある日、『ごくせん』(日本テレビ系)の時から可愛がってもらっている亀梨に飲みに連れて行ってもらった当時の話だった。
その時の亀梨は当時70万円もするクロムハーツの革ジャンを着ていたそうで、それを見た三浦が「兄さん、それカッコいいですね」と言うと「買ったばっかりなんだよ。絶対あげないよ」と答えてたらしい。
しかし、飲み続ける内「ちょっと酔わせたらもらえるんじゃないかなって思って」と考えるようになったようだ。その後も飲み続け、気分が良くなった亀梨は「家に行こう。で、家で飲み直そう」と三浦を誘った。
その段階で亀梨はベロベロだったようで、三浦が「和にい。あのジャケット欲しいんですけど、良いですか?着て帰って」と聞くと「良いよ。着て帰んな」と答え、亀梨はそのまま寝てしまったそうだ。
どうしようかな、本当に良いのかな?と思った三浦は「取り敢えず着てみたんですよね。ピッタリだったんですよ!」と話し、同じゲストのお笑い芸人キングコングの梶原(35)に「悪っ!悪すぎへん?」と言われ苦笑いしていた。
取り敢えずその日は置いて帰ったのだが、次の日電話で「和にい昨日覚えてますか?くれるって言いましたよね?」と亀梨に伝えたそう。
「全然覚えてない。マジで言った?俺」という亀梨に、尚も「本当に言ってましたよ」とたたみ掛け「分かった。じゃ、マジで本当に言っちゃったんだったらあげるよ」と言わせ、ちゃっかり、そのジャケットをゲットしたと言うエピソードを開かした。
三浦は、その後、亀梨が1回しか着たことのない、そのクロムハーツのジャケットの写真を公開して、スタジオの出演者や観客達を「うわーー!」と騒がせていた。