
俳優の高嶋政伸(48)が年下の一般女性と交際していることが14日、明らかになった。付き合いは約1年前からと報じられており、所属事務所は
「交際については報告を受けています。結婚、婚約といった話にはなっていませんが、見守っていきたい」(朝日新聞デジタルより引用)
としている。
政伸は、2008年9月にモデルの美元(36)と交際1週間でスピード結婚したが、わずか3年で離婚協議を開始した。その後、1年10ヶ月に及ぶ泥沼の離婚劇を繰り広げ、2012年11月にようやく離婚が成立した。
政伸の父親は、俳優、司会者として活躍した忠夫(85)、母親は女優の寿美花代(83)、そして兄は俳優の政宏(49)と、誰もが知っている芸能一家である。
2013年2月放送の『お笑いワイドショー・マルコポロリ!』(関西テレビ系)に出演した際には、再婚願望が強いことを明かし、
「一番考えるのは子供。高島家の血筋が絶えてしまう。また出会いがあれば即、子供!」(東スポWebより引用)
と猛アピールした。
以前から糖尿病やうつ病、パーキンソン病などで闘病生活を続けている父親・忠夫が元気なうちに、初孫の顔を見せてあげたい気持ちが強いという。
関係者の話によると、
「美元さんの時は母の寿美さんにろくに紹介せず、交際1週間でプロポーズして大変なことになった。その経験があるから、今回はじっくり内面を観察したそうです。今度の彼女は“寿美さんチェック”もクリアしたそうですよ」(東スポWebより引用)
と、今回は慎重に結婚の準備が進められているようだ。