V6のイノッチ、デビュー当時は中間管理職だった？

【放送日時】
8月17日

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
しゃべくり007

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
U　上田晋也（45）、A　有田哲平（44）、H　原田泰造（45）、I　井ノ原快彦（39）、M　福田充徳（40）

【発言内容】
（放送開始6分27秒くらい）
V6のデビュー20周年の話から
A「V6って、ほら、あの、カミセンとトニセンってなってて、で、デビューした時は
　19なんですね、じゃあ」
I「僕は、19で、ま、岡田（岡田准一（34））なんか14」
A「でしょ？だから、14とかが居るから、あの、19の人達見ても、もう、すでに
　オッサンだなって思っちゃうんですよ」
I「確かに」
A「その時ですら、大人な感じでしたよね」
U「うん」
I「そうですね」
A「何か、もう、40？」
I「40で、だから、坂本君（坂本昌行（44））が、リーダーがデビュー当時
　24だったんですよ。で、岡田が14だったんで、10離れたグループって事で」
U「なるほどね」
I「ええ」
U「やっぱ、上の世代と、下の世代で、何だろ、所謂、ジェネレーションギャップというか」
I「はいはい」
U「あったんですか？」
I「有ります、有ります。あの、ファッションも違うし、聴いてる音楽も違うし、
　やりたい事も、全然違うんで」
U「ほう」
I「だから、コンサートで、こういう事やろうってなると、いやいや、これが良いんじゃ
　ないっていうような。結構言い争いはあったと思いますけどね、当時」
U「でも、向こうは年上に気を遣ってくるでしょう？岡田君達は」
I「もう、坂本君は、絶対的な存在だったんで」
U「へえ」
I「そこら辺は、やっぱり、坂本さんの言う通りにしてましたけどね」
U「へえ」
I「特に、下のカミセンは、何も分からない子が多かったんで」
U「ほうほうほう」
I「坂本君が、毎回、合宿所で説教するみたいな」
U「へえ。どういう説教だったんですか？」
I「あの、バレーボールで、ま、デビューしたっていうのもあるんですけど、
　ワールドカップで」
U「うん」
I「何故か知らない・・・。僕らもバレーボール練習しなきゃいけなくて」
U「え？」
H「気持ちを？」
I「気持ち・・・。まあ、バレーボールをやろうってなって。毎日3～4時間くらい
　特訓してたんですよ」
H「そんなに？」
I「坂本君は、バレー部だったんですよ、高校の時」
U「ああ」
I「だから、中途半端がイヤで」
U「うん」
I「合宿所帰ったら、お前、今日の練習なんだよって」
U「はいはい」
I「その、バレーボールのダメ出しなんすよ。俺、別にやりたく・・・」
U「そこは良いだろ！目指してないんだから！」
H「何か、その時、いつも、一番反抗的な目をしてたんが森田君（森田剛（36））やとか
　そういうのは無かったんすか？」
I「ああ、森田君は、かなり反抗的だったと」
A「何か、もう」
U「やっぱ、そうなんだ」
A「カミセンは、やんちゃだった」
I「やんちゃでしたね、奴らは」
A「ねえ、イメージがありましたけど」
I「岡田が入ったばっかりだったんで」
U「はいはい」
I「ホントにあいつは」
U「うん」
I「夏休みに、ちょっと東京に遊びに来たら、そのままデビューしちゃったんですよ」
U「うん。ほう」
I「合格してて、遊びにおいでって言われて、東京に遊びに来て」
U「はい」
I「パンツ1枚と」
U「うん」
I「くるくるドライヤー1つ持ったままデビューしちゃったんですよ」
M「えー！すげえな」
U「でも、その下の世代は、下の世代でね、その、お兄さん達に不満があって
　お兄さん達は、お兄さん達で、あいつら、全然言う事聞かねえなっていう不満の」
I「有りましたね」
U「ぶつけ合いみたいなのは無かったんですか？」
I「あの、意見が合わないと、先に進まないから」
U「うん」
I「僕は、どっちかっていうと、森田と1番歳が近いんですよ」
U「はいはいはい」
I「実は。で、長野（長野博（42））、坂本って上に居るんですけども4つ5つ
　上なんで」
U「ほう」
I「実は、1番近いのが森田だったりするんですけど」
U「なるほど、なるほど」
I「そっちの意見を、ま、一応聞いて」
U「はいはいはい」
I「何か、あっちが、ああいう事言ってるけど」
U「えー？ほう、ま、橋渡し役というか」
H「中間管理職のね」
I「じゃあ、良いんじゃねえかって言ったら、あ、良いってよって言いに行くっていう」
U「へえ」
I「っていう感じは、最初は有りました。今は、もう、無いですけど」
U「へえ」
I「最初は有りましたね」
（放送開始9分29秒くらい）


同番組を元に記事が既に投稿されていますが、内容が異なるため、記事を納品いたします。