
今年春からの連続テレビ小説『まれ』(NHK)で主演を務めた土屋太鳳(20)。パティシエになることを目指し、修行の地である横浜や、地元である能登を舞台にした物語で活躍するヒロインを演じていたが、自身のブログで8月25日に『まれの』打ち上げがあったことを書き記している。
ドラマの中では本場の「能登弁」を披露していたことからか、ブログでも“「まれ」の打ち上げは一生に一度やさけね。お酒もし~~~っかり飲んだし、生まれて初めて、朝、帰ってきちゃった!”と、初めての朝帰りについても、方言を交えフレッシュに記述している。
26日の早朝に帰宅したにもかかわらず、ブログの投稿日時は26日の23時53分。はやり若さからか、全く疲れのない様子がうかがえる。更にブログでは打ち上げ話に次いで、土屋の姉の誕生日についても写真付きで述べている。
“私と弟がつづいていけたことや、姉を通して知ることが出来た世界って、本当にたくさんあるんです。”と、「2」と「3」のろうそくが並んだケーキの画像で、姉の23歳の誕生日を祝った。
「まれ」で日本中に名を知らしめた若手女優、一回り成長した彼女の今後の活躍に注目したい。