松井玲奈がSKE卒業、女優の夢語る

SKE48の松井玲奈が8月31日、名古屋・栄の専用劇場で卒業公演を行い、同日深夜には卒業後初仕事となる『ミュ～コミ＋プラス』(ニッポン放送)に生出演した。

タイトルコールの挨拶から、「松井玲奈です」と頭にSKE48がつかないことに変な感じと照れつつ、名古屋から東京までの移動中にはブログを書きながら寝てしまったエピソードを披露した。

パーソナリティーの吉田尚記アナ(39)から、現在の心境を聞かれると「明日から私はどうやって進んでいくのかなと不安で、オーディションに受かったときと同じだと思います」と初心に戻って一からスタートすると意気込んだ。

また、番組には乃木坂46の生駒里奈(19)、ベイビーレイズJAPAN、中川翔子(30)らのゆかりのある人物からメッセージが寄せられ、松井は卒業を祝う言葉を喜んだ。

松井は今後の活動について、「今日明日に活躍したいということではなく、もっともっとお芝居の勉強して頑張りたい」と堅実に女優としての道を目指すと宣言した。