
【放送日時】
2015/9/8
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
K 亀井京子(33)、G 後藤輝基(41)
【発言内容】
(放送開始から17分後)
元テレビ東京アナウンサーの亀井が、自身の出身校、「小林(おばやし)聖心女子学院」在学中に、男子と接触出来なかったことを語る。
後藤「亀井さん、他校の男子との接触にビビっていた」
亀井「校則が厳しいので、学校の後に誰かと逢うことすら禁止されていました。一回家に帰って、塾も禁止だったりとか。男性がいるじゃないですか。」
後藤「塾で男性と接してもダメ?」
亀井「なかなか接する機会が無いまま15、6年経って、高校2年生ぐらいの時に、初めて男子校のお友達を紹介してもらった時に、距離感の持ち方がわからないんですよ」。
スキンシップに関して注意された亀井は、距離感の持ち方をどうすればを『マニュアル本』読んで学んでいたが、恋愛ドラマのイメージが離れられなかったという。
後藤「共学は知らぬ間に、そういう距離感は勉強してたんでしょうけど」
亀井「病的に本を読みながら・・・。『じらしたほうがいい』とかあるじゃないですか。」
後藤「あのね、高校生ぐらいの子が『じらしたほうがいい』とか・・・」
亀井「『すぐに返事はしない』『ゆっくり返事をする』とか『そうしないと追われない』とか、ああそうなんだって待って、ちょっとじらさなければいけないの?みたいな」
後藤「そんなんやってますけど、ずっと眉毛繋がってる」
亀井は他に相手との電話の仕方もわからず、言いたいことを紙に下書きし、言葉を選んで会話をしたが盛り上がらなかったことを通し、男性との距離感の難しさを体験したのだ。他にも亀井は次の体験を語る。
亀井「(男性に)ちょっと誘われると、私のこと好きなんじゃないか?って感じちゃうんです。会社入った時に先輩が『亀井、うなぎ食べようよ』って言われて、エッ?この人うなぎ誘ってきてるとか思うと・・・」
お嬢様学校出身の後遺症は現在もあるのか?謎である。
(放送開始から19分後まで)