
【放送日時】
2015/9/15
【TV局】
テレビ東京系
【番組】
チマタの噺
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
S 笑福亭鶴瓶(63)、M 森山直太朗(39)
【発言内容】
(放送開始から17分後)
森山が楽屋で話していた話題について触れる。
森山「ちょっとした『究極の選択』の話になったんですよ。自分が映画を観ていて、他のお客さんが、おならをしたとするじゃないですか」
生理現象、仕方ない事だが、それを踏まえて森山が語る『究極の選択』とは?
森山「そのおならが『すごい大きい音』と『音はしないけどものすごい臭い』おならとどっちがいいかと。どっちもイヤなんですけど」
鶴瓶は、「幼稚なことに参加したくない」と拒否気味ではあるが、森山の選択に鶴瓶が出した答えとその理由を語る。
鶴瓶「『無臭で音がする』方がいい。人の臭いをずっと鼻に感じてね、泣いてしまうよ。泣くわ」
森山「いいじゃないですか。映画観て泣けるんだから!」
鶴瓶「(おならをしたお客さんは)おっさんなの?女なの?」
森山「なんで、口調がオカマっぽくなるんですか?」
鶴瓶の答えに森山はこう切り返す。
森山「オレ絶対、音鳴るのイヤだ。映画の世界観が崩れるじゃないですか。臭いだったらまだ鼻つまめばなんとなく我慢出来るけど、あと音が鳴ることで『誰だ?誰だ?』みたいな話にもなるし」
鶴瓶「おならは『ブー!』で終わるやんか」
森山「おならにも、その日の体調にもよると思いますけど」
鶴瓶「色んな種類あるからね。『ピー!』とか高い音で、何や?アレと・・・ずっと残るやんか」
究極の『おならの選択』を冷静に語る2人だが、いずれにせよ、その状況に遭った時は我慢しなければならないのが現実である。
(放送開始から19分後まで)
活動休止についての話題はありませんでした。