
元AKB48のメンバーでタレントの篠田麻里子(29)が、芸能人としても女としても“必死”な様子が自身の投稿するインスタグラムからにじみ出ていると話題になっている。
篠田は9月に入って、自身を起用したCM案をめぐる芸能プロ社長の逮捕劇や「AKBの卒業が実はクビだった」という報道によって、イメージダウンが免れない状況になっている。
そんな中、本人は写真投稿アプリ・インスタグラムを通じて私生活の充実ぶりをアピールし、自分磨きに勤しむ様子をアップしている。
元AKB48メンバーの前田敦子(24)や現役メンバーの高橋みなみ(24)との「たこ焼きパーティ」や「愛犬と遊ぶ姿」「レコーディング風景」「体幹を鍛えている」「ペン習字」などの内容を投稿する篠田の胸中は実際には穏やかではないのかもしれない。
7月に公開された出演映画である『リアル鬼ごっこ』でも、トリプルヒロインに起用されたものの共演したトリンドル玲奈(23)や真野恵里菜(24)に比べると良くも悪くも評価されておらず、「AKBがなくなっても唯一生き残る」と言われていた頃の輝きには欠ける。
これに対してネットでも「頑張れおばさん」「婚期も逃した感じだね」「使い道が思いつかないもんな」と批判の声が飛び交っており、篠田にとってはまさに今が、芸能界で生き残れるかどうかの後がない状態と言えるだろう。